婚約指輪ならココ?20代女性に人気のジュエリーブランド4つ
- 2016/11/25
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ハリー・ウィンストン
ハイクラスな結婚指輪として、多くのカップルに人気なブランドがこの「ハリー・ウィンストン」です。ハリー・ウィンストンは、世界的に知名度があり、海外の芸能人も選ぶ高級ジュエリーブランドとして知られています。値段の相場としては、男女ともにそれぞれ20万円前後で、モデルとしては「ラウンド・マリッジリング」が、結婚指輪として定番です。ラウンドマリッジリングは、結婚指輪らしい「優しく丸みがかかったデザインに1粒のダイヤモンドをあしらったシンプルな指輪で、長く使っていても飽きない点が強みです。
ハリーの結婚指輪は、「一生の記念」と言われるだけあり、まさに一生に一度のイベントである結婚を記念する指輪にふさわしいブランドと言えます。
シャネル
シャネルと聞くと、男性としてはどうしてもバッグをイメージしますが、シャネルはバッグだけではなく、ジュエリーや化粧品、アパレルまでを取りそろえるフランスの高級ブランドです。ダイヤモンドではなく、「プラチナ」の結婚指輪が人気です。なかでも、創業者である「マドモアゼルシャネル」の名言とされる「シンプルさはエレガント」という意味の「ジョン・パリジャン」シリーズは、シャネルの結婚指輪としては定番のラインナップとなっています。ハイブランドだけあって、付け心地も最高です。価格帯も10万円以下から20万円台まで幅広く揃えているので、年齢を問わず結婚するカップルにおすすめできます。
ミキモト
ミキモトといえば、「ミキモト真珠」で知られるとおり、パールジュエリーのブランドというイメージがあるかもしれません。創業者の御木本幸吉が世界で初めて「真珠の養殖」に成功したことで一躍世界的なジュエリーブランドとなります。
国内の老舗高級ブランドであることから、良識や格式を重んじる男性はミキモトの結婚指輪を選ぶ傾向にあります。結婚指輪は、ジュエリーという性質上、高級なハイブランドであってっも、どうしても「ファッションブランド」の域を出ないイメージがありますが、ミキモトの様に信頼できる質実剛健な老舗高級ブランドは、アフターサービスも手厚いため、日本人の富裕層にも人気があります。
NIWAKA(俄:にわか)
結婚指輪というと、多くのカップルは上述したハリー・ウィンストンやカルティエなどの海外ジュエリーブランドを選ぶのが定番となっていますが、京都の老舗高級ブランドであるNIWAKA(にわか)も、海外ジュエリーブランドに引けを取らないほど人気です。何より、日本人の感性にあった繊細なデザインとテーマが魅力です。満足度の高さではひょっとしたら日本ではトップクラスかもしれません。日本の伝統美をコンセプトにしたデザインが魅力で、出会った頃の初々しい気持ちを「薄紅の桜」でイメージした「初桜」というモデルは特に人気で、買った多くのカップルが「初桜にしてよかった」と言います。周りに流されず、二人だけの思い出や歩みを大切にしたいカップルにオススメの結婚指輪です。