ロト7チャレンジ どっちも続いちゃうから悩ましい!?連続キャリーとアレの関係
- 2018/04/10
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ロト6のキャリー祭りもようやく終わり
その後さらに1回キャリーを積み増したロト6だが、最後は1億円台が3本出て終了という、あまりおもしろくない結果で終わってしまった。
前回「キャリーが続いている間はキャリーが始まった回のマネをして買い続けることが重要」とお話ししたのだが、
1260回 03 08 16 19 25 26
1266回 03 12 16 23 25 28
となり、実際前回はなんと1260回と同じ数字を3つも引き継いでいたことに気がついた。
ベタに同じ目を買うだけでも5等が当たったわけだ。
またしばらくロト6からは離れるが、キャリーが貯まったところを狙い撃ちする「ゲリラ戦法」の構えだけはいつでも発動できる体勢で整えておきたい。
ロト7もキャリーが多いくじではあるが
このところキャリーばかり追っていることになるが、いい機会なので、ロト7についてもキャリーの発生メカニズムを少し詳しく見ていこう。
最近は260回のロト7歴でも珍しいくらいに、キャリーが出ていない時期にあたる。
ロト6もロト7もキャリーが発生する確率は、だいたい5割と考えてよい。ところが最近20回くらいだと7回しかキャリーにならず、1等3億から4億円が毎回のように1本出るパターンが続いている。
ロト6ではキャリーが連続しても最大7回、平均して2回か3回といった程度なのだが、ロト7ではもう少し長く、ここ100回くらいだと最大8回、平均して4回くらいのようだ。
8回の次は6回という記録もあり、ロト7は本来キャリーありきで臨むべきくじ。
今の「1等が出やすい」状態に慣れてしまうと、もう少し先に行ってちょっと面食らうかもしれないので、注意が必要だ。
ではロト7でキャリーが発生する最大の条件は?
ロトでキャリーが発生する=数字の組み合わせが難しかった、という点は誰でもわかる。
しかしその何が難しくて当たらないのかは、あまり解説されることがない。不的中の回をごそごそ探ることになるからだ。
1等というものは「キャリーになりそうな回をたったひとりの人が当てていった」回に他ならない。
キャリーと1等は本当に紙一重なのである。
さて難易度が上がる組み合わせで思いつくのは
連続数
連続回数
大間隔数
大小分布
だろう。
出目表を見ていると、このうち連続数と連続回数について、ある傾向が浮かび上がる。
▼キャリー回の85%において、3連続数または3連続回出現数が絡んでいる
今回のキモはここである。
2連続ではなく、3連続でこの現実、である。
とにかくロトファンは連続した数に弱い。買い切れない。また追い切れていないのである。
ではどう追跡するかというと
▼キャリーが始まったらまず「前回の数字をいくつか買う」ことから始める
これは連続回数の対策なのだが、じゃあつながり数字は無視していいのかというと、
▼同一キャリー時期に連続回数と連続数が重なることはない
よって、どちらか一方をケアすればいいのだ。
さらに、今どちらの連続型(回数かつながりか)を優先すべきか決めるのは
▼前回のキャリーと同じパターンで攻めてよい
ことがわかった。
つまり、前回のキャリーが「連続数」で始まっていれば、次も高確率で「連続数」キャリーが起こるということだ。
これはかなりきれいな傾向が出ているので、迷わず使いたいセオリーだ。
さらにさらにダメ押しで、大小分布についても
▼連続回数、連続数のどちらも10より後の数字で起こる
ロト7は総じて大きな数字が強い証拠でもある。
そして今週もキャリー出ていますが
これらを踏まえて、第260回の買い目を出していこう。
実は、いまキャリーが続くとすれば「連続回数」パターンの時期のはずなのだが、今回は3連続回に該当する数字がない。
よって潮目の変わり時と見て、今回は「3連続数」をつくる方法に変えてみる。
出現数の山から 26、27、35、11
3連続をつくるために 25
出る数字から 31 01
よって買い目は
01 11 25 26 27 31 35
とする。