ひどい暑さを乗り切るために、このグッズを使え!!

  • 2018/08/14
  • ライフスタイル・娯楽
  • 228view
  • アントニオ犬助
タグ

熱帯夜の快眠のためのスグレモノ

熱帯夜の快眠のためのスグレモノ
しかし、暑いですね。
ここしばらく、同じような書き出しの文章ばかりの作っているアントニオ犬助です。これだけ日中暑ければ、夜も全く涼しくならないわけで本当に寝苦しくて困っているのです。
「ならば、エアコンをかければいいじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、犬助が非常に暑がりな一方で、妻は暑さに強い上に、エアコンの風が苦手と来ています。

ガンガンに冷やした部屋で眠りにつくと、夜中にスイッチが切られており寝苦しさのあまり夜中に目を覚ます。暑いですから首筋や背中に、ハッカ油をスプレーして再び眠りにつく。体どころか部屋中がシップ臭くてたまりません。

そんな犬助を見かねたのでしょうか。
妻が購入してくれたのが、冷感マット「スピードクーラー」なる商品。
ずっしりと重量があるそれは、中がジェルで満たされておりサイズは1m弱四方といったところ。

「こんなものが涼しいわけ?」と、半信半疑で寝転んでみたところ……本当に冷たい。
原理は30度前後で結晶化しているジェルが、体温で水溶化する際に熱を奪うとか。
おかげで、暑さで夜中に起こされる回数も、ハッカ油をスプレーする回数も激減。スピードクーラーのおかげで快適に眠ることができるようになったのです。

 

たったの3,990円で、快眠があなたのものに

楽天にあるスピードクーラーの紹介ページには「累計販売数13万枚」とか「2年連続、最も売れた伝説の冷却マット」とか「体感温度−7度」とか「寝転んだ瞬間、そこは南極になる!?」とか、もう何ともいかがわしい宣伝文句が並んでいます。

そして犬助は元来、疑り深いので、こんな商品は絶対に購入しないのです。

しかし、スピードクーラーの快適さはホンモノ。
お値段はたったの3,990円、ぜひ寝苦しい毎日に悩まされている方は、購入をオススメします……まあ南極云々はいいすぎだとは思いますが……。

 

通販でおなじみのアノ商品の効果はいかに

通販でおなじみのアノ商品の効果はいかに
「寝ている時の暑さ対策は、スピードクーラーで良いとして、日中はどうするの?」
そんな風に思っていた時に、犬助の目に飛び込んできたのはテレビ通販。
水を吸わせて、ギュッと絞って、3秒ほど振るだけで、タオルが冷たくなるという「クールコアタオル」。

テレビ通販といえば「アブなんとか」とか「ワンダーなんとか」とか、筋トレに励む人々を愚弄しているとしか思えない商品ばかりを紹介しているイメージがありましたから、犬助は絶対に購入しないのです。

しかし、この暑さ……思わず、購入したところ……まあ、これも快適。
クールコアタオルの冷感が体温で失われてきたら、また振るだけ。これで冷感が復活し、またしばらく冷たさを楽しめる。

おかげで、日中出歩かなければならないケースでも首筋はひんやり。水の気化熱が体温を奪うという、中学生でも知っている原理で冷たくなりますから、安心して使える上に、ハッカ油と違って冷感「だけ」が得られるのではない。実際に冷たくなるのです。

価格は5枚で4,612円と、タオルにしては結構なお値段なのですが、コストパフォーマンスで考えるならば、十分納得できるものといって良いでしょう。

 

次に狙うは、マキタ製「空調服」なのか

次に狙うは、マキタ製「空調服」なのか
そんな冷感グッズで夏を乗り切ろうとしている犬助が、今、一番気になっているものといえばマキタ「充電式ファンジャケット」。

背中に付けられた送風用のファンが、ジャケットの中に冷風を送り続けるというスグレモノ。炎天下で労働する人たちにとっては今や必需品になっていると聞いて以来、どうしても気になってしょうがないのです。

しかし大きなネックとなるのが、季節外れのドカジャンにしか見えないダサすぎる外観。これを必要とする仕事についていないのに身に付けて街を歩くには、相当な勇気が必要です。

そんな話を実際に、充電式ファンジャケットを愛用している友人に話したところ、
「外観だけで身に付けたくなくなるならば、犬助には必要ないということ。自分たちには必需品になっているから、着用しないという選択肢はないのだ」と、少し怒られてしまいました。

でもねえ……マキタ製といい、いかにもプロツールというムードといい、何ともひかれるのですよ。空調服・充電式ファンジャケット……次に挑戦するのは、この冷感グッズで決定ということで。

この記事の作者

アントニオ犬助
アントニオ犬助
みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
up アントニオ犬助
アントニオ犬助

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ