良質な睡眠はマットレス選びが重要!プチ贅沢したい高級マットレス7選
- 2018/02/24
- ライフスタイル・娯楽
- 314view
- 住まい
- ライフスタイル
- 住まい
- 寝具
- 暮らし
- 睡眠
高級マットレスに馴染みのない方へ
マットレスなんてどれにしてもそれほど変わりがあるはずもないと思っている人は、高級マットレスに価値観などありません。
今のマットレスで何の不具合も無ければ、それはそうでしょう。
大体において一般的なマットレスであれば、毎日使うものですからそれに慣れてしまうものでもあります。
しかし、睡眠時間はおよそ人生の約3割を占める大きなウェイトを占める時間です。
これにお金をつぎ込む価値がないとはとても言えないでしょう。
マットレス選びのチェックポイント
・通気性の高さ
何といっても日本の蒸し暑い夏を乗り切れる通気性を確保してくれるマットレスでなければ、いかに高級でも意味がありません。
単に寝苦しいだけでなく、カビによってぜんそくやアレルギーをも引き起こしかねないのです。
・反発力の高さ
柔らかくてふかふかのマットレスでは、腰痛を引き起こしたり悪化させたりします。
自然に行うはずの寝返りもしづらくなりますので、熟睡には繋がらなくもなります。
・耐久性の高さ
基本的に反発力の高いマットレスは劣化も遅いものです。
初期投資はかかっても、長年に渡って愛用できれば結局はコスパの良い選択となるはずです。
日本ブランドの高級マットレス
・新型スプリングデュラテクノ採用マットレス(フランスベッド)
新型の高密度連続スプリングを多数並べることで、身体をがっちりホールドしてくれます。
スプリングも無駄な横揺れなどを制御する形状になっています。
・ライフトリートメント(フランスベッド)
フランスベッドは日本国内では、トップシェアを誇っています。
それだけに日本特有の湿気の高い気候にも対応するノウハウも持っています。
ダニやカビの対策、防臭効果も高くできています。
特徴的なのは柔らかめになっているところですので、好みであればおすすめです。
・ラークオール(布団のIWATA)
日本のメーカーらしく畳をイメージしたマットレスで、夏は涼しさが冬は暖かさが維持されます。
ノンスプリング式でありながら柔らかめに仕上がっています。
表層部分はカシミヤ、キャメル、麻などの天然素材だけを使用していますので感触も優しいです。
劣化してくれば表層部分のメンテナンスだけで長く使用できるとうにもなっています。
・ファインレボプライムマットレスチェンジタイプ(アスリープ)
ファインレボという柔らかい素材を使ったノンスプリングクッション式になっています。
この素材は耐久性も高くなっています。
チェンジタイプですので、硬さを自由に変えられる特徴があります。
しばらく使ってみて硬さが合わないと感じても、調整が可能ですので購入の際に安心できます。
それも部分的に沈み込み具合が変えられますので、いろいろな好みに対応できるのです。
海外ブランドの高級マットレス
・ゴールデンバリュー(シモンズ)
シモンズもアメリカを代表するブランドです。
高級ホテルでも採用されていますので、自宅に居ながら海外の高級ホテルに泊まっている気分になれます。
ポケットコイル式と言われる技術で硬さも万人向きに適度に抑えられています。
・ポスチャーノーマル6.8(サータ)
サータはアメリカでのトップシェアのブランドです。
6.8インチの長めの樽型ポケットコイルが安定した使用感を与えてくれます。
硬さも十分確保しながらソフトな使用感を実現しています。
・ハイブリッドスーペリア ベッドマットレス(シーリー)
ポケットコイル式ですが、表層部にジェルを使っているのが特徴です。
その配置も配慮されていて腰の付近は硬めにしてくれていますので負担を小さくしています。
これによって適度な柔らかさをい実現しています。
ジェルも熱の吸収率の高い特殊な素材ですので、体熱の発散をより促してくれます。