こんな姑にはなりたくない!!絶対嫁に嫌われるNG行動4つ
- 2017/11/01
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お嫁さんを迎える人の心構え
嫁姑問題は、最初が肝心といわれています。ただ、嫁も姑も、それぞれが最初が肝心と思っていますから、嫁は姑との距離を取ろうとしますし、姑は嫁を教育しようとしてきます。ある意味、一番やりにくい時期かと思います。お互いに自然体で居られればベストですが、嫁姑問題は本人に加えて、周囲の人まで「こうあるべきだ」と口を挟むことが多いので、なかなか上手くいかないかと思います。
これから、お嫁さんを迎える方であれば、お嫁さんが嫌う行動を避け、お互いに同じくらいずつ気を遣い合う生活を想定することをお勧めします。
お嫁さんに嫌われる子作りトーク
20年ほど前までは、今ほど不妊症についての問題意識がなく、またあったとしても不妊の原因は女性にあると考えられることが多かったので、「子供を作らないのは嫁のワガママだ」という考え方や「子供ができないのなら離婚してもらう」といった要望をお嫁さんはひとりで背負わなければいけませんでした。
ただ、これは、今はまったくないかといえば、そのようなことはありません。なかなか子供ができない息子夫婦に対して、つい自分の息子ではなくお嫁さんの方に問題があるかのような発言をしてしまうこともあれば、「早く孫の顔を見たい」とか「孫は多い方がいい」といったことを悪気なく言ってしまうこともあるでしょう。
でも、このような発言はすべてNGです。友人に対して「孫の誕生が楽しみ」と言ったとしても、息子夫婦には言わないのが、お嫁さんと上手くやっていくためのポイントです。
お嫁さんの仕事に口を出すのもNG
基本的に姑は息子のことが好きかと思います。なにより身を挺して育て上げたわけですから、ある程度の執着は仕方ないのかもしれません。このような姑であれば、お嫁さんにも身を挺して息子に尽くして欲しいと感じてしまうこともあるでしょう。
でも現代は、お嫁さんも夫や子供のためだけに生きていくことが困難な時代なのです。そして、忘れてはいけないのは、そのような時代を作ってしまったのも、舅・姑世代の大人たちなのです。今では、女性であっても生きていくために自分自身で道を切り拓くしかありません。独身であっても既婚であっても、皆、それぞれ懸命に活動しています。それに水を差すような言動をしては、お嫁さんどころか息子にも嫌われてしまいます。
近所のウワサ話は厳禁
近隣の住民と上手く関係が作れていない姑は、お嫁さんとも上手くいかないかもしれません。もちろん、都会では隣近所との関係性はほとんどありませんし、田舎であれば独特のコミュニティがあるので、そこに馴染めないからといって、何か問題があるわけではありませんが、絶対に避けるべきなのは、近所のウワサ話です。
ウワサ話はいつか自分の身を滅ぼすことになりかねませんし、その話に付き合わされたり振り回されたりするお嫁さんは苦痛でしかないでしょう。さらに、近所の悪口ばかりを聞かされては。お嫁さんもそのような土地に嫁ぐのがイヤになるかもしれません。