年収350万円のオヤジでも購入できるおすすめカーを紹介!輸入車

  • 2019/02/18
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前回の「年収350万円のオヤジでも購入できるおすすめカーを紹介!新車編」で紹介した、輸入車を詳しく紹介しましょう。国産コンパクトカーならどれくらいの値段かちょっと車に詳しい人ならわかるもの。見栄を張りたいオヤジでは、そんな車にはあまり乗る気がしないかもしれませんね。しかし、輸入車ならよほど車に詳しいカーマニアでない限り安いのか高いのか分からないでしょう。一般の人にとって輸入車=高いの思い込みが深く根付いているのです。そんなことから、見てくれを重視するオヤジにお勧めな輸入車を紹介しましょう。

 

フォルクスワーゲン UP!

フォルクスワーゲン UP!
ドイツのフォルクスワーゲンのエントリーカーが、UP!です。ボディサイズは、全高×全幅×全高=3540×1641×1489mmは、軽自動車よりも少し大きいほどの大きさです。最小回転半径は4.6mは、まさに軽自動車並みの取回しのし易さを誇ります。4ドアながら後席ドアのガラスは、ヒンジでちょっとしか開きません。ドイツ流の合理主義とでも呼ぶべきでしょうか。1000cc直3エンジンは、923kgの軽量な車重から思いのほかスイスイ走れます。高速道路の走行は、安定感ある走りで驚かされます。さすがアウトバーンのあるドイツならではのシャーシ性能ですね。駆動方式は、FFでミッションは走りの5速MTです。

年収350万円のオヤジでも購入出来るグレードは、MOVE UP! 159万9000円(FF 5速SMT)からです。

 

ルノー トウィンゴ

フランスは、ルノーのトウィンゴ。ルノーは、フランス最大の自動車会社です。5ドアハッチバックのコンパクトカーに搭載されるエンジンは、リヤカーゴルームの下に搭載されたRRです。駆動方式もRR(リヤ)駆動になっています。国産車で、古くはスバル360で最近では三菱・i-MiEV(アイ・ミーブ)です。昔のRRは癖が強く運転しにくいところがありましたが、トウィンゴではRRの悪いところがなくなり意識することなく運転することが可能です。ボディデザインやインテリアは、フランスらしいおしゃれなもの。足回りも欧州車らしく高速道路の走行が得意になっています。

リヤハッチを開け、リヤシーを畳んで助手席を前に倒せば約2.2mの空間を確保できます。長尺もの積載はもちろんトウィンゴなら車中泊も出来ちゃいます。

最廉価グレード・ゼンに搭載される搭載エンジンは、1000cc直3エンジンは、70PSの出力です。普段使いの通勤やお買い物には十分なレベル。

年収350万円のオヤジでも購入出来るグレードは、ゼン 177万円( FF 5速MT)からです。また、特別限定車のPLAYはゼンよりプラス2万円でよりオシャなボディや特別装備が付いてお買い得になっています。

 

ちょっと頑張れば買えそうな輸入車

フィアット 500とプジョー 208は、もっとも安いグレードで200万円をやっと切る価格です。年収から計算出来るローン金額からは買えない車です。しかし、頭金を頑張って倍くらいに増やせばなんとか購入出来るモデルでもあるのです。まぁ、ちょっと頑張れば買える車で紹介したいと思います。

 

フィアット 500

イタリア最大の自動車会社のフィアット。2代目フィアット 500は、チンクチエントと呼ばれて親しまれています。漫画ルパン3世にたびたび登場する愛車が2代目フィアット 500です。現行モデルのフィアット 500は、大ヒットした2代目をモチーフに現代に蘇えさせたものです。現行モデルのビートルやミニに通じるネオクラッシュクデザインは、新鮮な感じがする中で懐かしさがするものです。見た目のかわいらしさから、オヤジよりも女子受けする輸入コンパクトカーでしょう。さすがイタリアのデザインでおしゃれに仕上がっているのには国産コンパクトではかないませんね。

デザイン優先の車なので、走行性能を気にするのは粋でありません。軽自動車よりも少し大きなボディに搭載エンジンは
1200㏄直4SOHCは、69PS。1tを切る軽い車重なのでスイスイ走れます。

年収350万円のオヤジでも購入出来るグレードは、500 1.2POP 価格は199万8000円です。

 

プジョー 208

フランスのプジョーは、世界最古の自動車会社です。先に紹介した3モデルよりも街中で見かけることはありません。珍しさや高級さを求めるならありきたりのフォルクスワーゲンやフィアットよりもプジョーでしょう。

ボディデサイズは、全高×全幅×全高=3962×1739×1460mmは、今回紹介するモデルではもっとも大きいもの。落ち着いてる室内は、高級さもあり今回紹介するモデルの中ではもっとも広くなっています。

搭載エンジンは、1200cc直3エンジンは、82PSとパワフルです。さらに足周りはフランス車特有の猫足で抜群の乗り心地!

年収350万円のオヤジでも購入出来るグレードは、スタイル 199万円(FF 5速MT)。 さらに今なら特別仕様車が同じ値段で販売されています。208FirstSelectionは、6速EATにアクティブシティブレーキ装備の豪華仕様になってお買い得です。

この記事の作者

Rc.オガ
Rc.オガ
オギャと生まれたときからミニカーを握りしめていたくらいの車好き。旧車から新車、軽自動車からVIPカーそしてダンプカーやバスまでと守備範囲はとても広いです。WRCやF-1・インディ―カ―そしてエア・レースとレース観戦が大好き。長年に渡って培ってきた、車のウンチクを後世に伝承させるためWEBライターとして、車の楽しさを日夜伝道しています。
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