年収350万円のオヤジでも購入できるおすすめカーを紹介!新車編
- 2019/02/16
- ライフスタイル・娯楽
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年収350万円のオヤジが購入できる車はどんなの?もっともお勧めのカーモデルを紹介せよ!!と、カーマニアのRC.オガに指令が来ました。
う~ぅむ、、正直言って350万円の年収は、なかなか厳しい生活ではないでしょうか、、。まぁ、我々オヤジ世代は、就職したころはバブル絶頂期で月給こそ安いものでしたがボーナスは、入社したてのペイペイなのに今では信じられないくらいもらっていました。やがてバブル崩壊からリストラや会社倒産の憂うべき事態に遭遇してもなお必死に同じ業界で生きながらえていることに感謝しています。そんな想いをしているオヤジ達は決して少なくないでしょう。
まぁ、東京都内で駐車場代が莫大にかかるようなところでない限り年収350万円でも車購入することは全然大丈夫です。
今回は、年収350万円のオヤジでも購入できるお勧めカーを紹介!として新車購入でお話を進めます。
購入資金の問題
年収に対してどれくらいの車を選べば普段の生活を圧迫することなく購入できるのか?の目安は、およそ年収の半分くらいの価格にすれば問題ないと言われています。それから計算すると年収350万円ならば、175万円になります。ここで、注意しななけらばいけないのが車にかかる維持費が年間いくらになって月にいくらかかるか把握しておくことです。
今、車を所有している方は、すぐに把握できるでしょう。しかし、これから車を新たに購入される方は維持費がいくらかかるかシュミレーションしてみなくてはいけません。おおよそ年収350万円のオヤジが車の維持費にかかる金額は約50万円ほどです。
維持費の中で大きな比重になるのが駐車場代と燃料代になります。東京都内でもっとも高いところは約5万円代の中央区そして最も安いのが練馬区約1万8000円。どうしても車が欲しかったら駐車場代が安いところに引越ししないといけないかもしれませんね。
新車購入するのに自動車ローンを利用されるひとが多いでしょう。銀行などの金融機関からローンを組める限度額は、年収の30~40%になっています。そこから計算したローンを組める金額は70万円~140万円になります。175万円の車なら最大借りられても140万円なので残りは現金で用意しなければいけません。
年収350万円でローンで借りられるのが上限が140万円なので、これを上回る金額の車を購入したいのなら頭金を現金で用意しなくてはいけません。逆に言えば、頭金をいくらでも用意できるのであれば175万円の価格以上の車も購入することが可能なのです。どうしても乗りたい憧れの車がなるならば、しばらく爪に火を灯す生活も辛くはないでしょう。
年収350万円のオヤジでも購入できるおすすめカー!新車編
①軽自動車
だいたいの軽自動車なら購入可能です。ただ、軽自動車でもトップグレードは200万円超になってしまうモデルもあるので注意しましょう。
②コンパクトカー
国産のコンパクトカー、トヨタ・パッソやヴィッツ、日産・マーチ、キューブ、ノート、ホンダ・フィト、マツダ・デミオ、三菱・ミラージュ、スズキ・スイフト、バレーノなど購入出来ます。
トップグレードは200万円超になるモデルもあります。また、モデルによっては廉価版しか購入できないかもしれないので購入時はセールスマンに良く確かめましょうね。
輸入車では、フォルクスワーゲン・UP!、ルノー・トウィンゴなどが価格的に射程圏内です。
③セダン・ワゴン・ハイブリッド
セダンならトヨタ・カローラ、ホンダ・グレイスなどの廉価版ならOK。ワゴンは、トヨタ・カローラフィルダー、ホンダ・シャトルの廉価版なら大丈夫です。ハイブリッドは、トヨタ・アクアの廉価版なら購入可能。
④ミニバン
トヨタ・ルーミーとタンク(OMEのダイハツ・トール、スバル・ジャスティ)そして、シエンタの最廉価版、スズキ・ソリオ(OMEの三菱・デリカD2)などが購入ターゲットです。
ノア・ボクシィのような5ナンバーフルサイズミニバンが、選べなくトヨタが言っているプチバンサイズしか選べないのが残念。
⑤ SUV
スズキ・ジムニーシエラやクロスビーそしてイグニスがOK!スズキが大健闘しています。
SUVは人気のCH-RやCX-3は価格も200万円以上になるので、ボディサイズのちいさなクロスビーやイグニスになってしまうのは致し方ないかもしれませんね。
どうしても欲しい車はあるのなら、本業を頑張るか、アルバイトをするか副業でも初めて稼ぐか、大幅値引きしてもらうか、それとも一発宝くじでも狙って頭金を造りましょう。どの方法でやるのかは貴方次第ですね。