これで安心!暗闇の中でも撮影できる高感度ドライブレコーダー登場

  • 2018/04/24
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近年、交通事故や交通トラブルの際の映像を録画する用途で、ドライブレコーダーの需要が急激に高まっている。その中で、昼間や走行中の記録だけではなく、夜間・暗所での撮影や駐停車中の監視機能など、使用シーンに対するニーズも多様化している。
カー用品メーカーのパイオニア(http://pioneer.jp)は、夜間や暗所でも高画質に撮影でき、長時間監視可能な「駐車監視機能」を搭載したドライブレコーダー「VREC-DZ500-C」と「VREC-DZ500」を6月に発売し、ドライブレコーダーに対する幅広いニーズに応えるという。

パイオニアの新商品ドライブレコーダー

VREC-DZ500-C/VREC-DZ500

ドライブレコーダーの特長

暗闇の中でも撮影できる高感度撮影「ナイトサイト」を搭載
HD画質の車載用高感度CMOSセンサーを用いて、従来のドライブレコーダー※1に比べ100分の1以下の光量でも撮影できる「ナイトサイト」を搭載。昼間の走行映像のほか、夜間の走行風景や駐車監視中の暗闇でも周囲の映像をはっきりと映し出して撮影ができる。
※1 同社ドライブレコーダー「ND-DVR40」

走行中の映像を鮮明に撮影可能
・「HDR」機能と「WDR」機能を搭載
「HDR(ハイダイナミックレンジ)」と「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」の両機能を同時に使用することで、従来モデル※1では補正しきれなかった明暗差の激しい状況でも、白潰れや黒潰れをしっかり補正し、鮮明に撮影することができる。

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・LED信号に対応
LED信号機の点滅周期に影響されにくいフレームレート 27.5fpsに対応しているので、西日本に代表される電源周波数60Hzのエリアでも安心して使用可能。

駐停車中の車を見守る「駐車監視機能」を搭載
・「駐車監視機能(セキュリティモード)」:(VREC-DZ500-C)
駐停車中の車を24時間365日監視できる「駐車監視機能(セキュリティモード)」を搭載。衝撃を検知した時だけ起動して撮影するので、クルマのバッテリーの負荷を軽減し、長時間監視することができる。

・「駐車監視機能」:(VREC-DZ500)
本体内蔵の750mAhの大容量バッテリーにより、最大90分駐車時の車を監視できる「駐車監視機能」を搭載。衝撃検知した前後各30秒間の映像を録画することができる。

多彩な録画機能
・車のエンジンをかけた時から自動で録画を開始する「連続録画」
・衝撃を検知すると、その前後各30秒の映像を録画する「イベント録画」
・撮影したいタイミングにボタンを押して、その前後各30秒の映像を録画する「手動イベント録画」
・録画中にボタンを押して、最大400枚まで静止画として保存できる「静止画撮影」
・本体の内蔵マイクで音声を記録する「音声録画」

車外・車内の切り替え機構を搭載
カメラの横の角度調整ジョグを回して簡単にレンズの方向を変更できるので、運転中は前方の車外を、駐車中は車内の映像を撮影するなど、用途に応じた撮影が可能。

 

商品情報

■商品名
ドライブレコーダーユニット
■型番
VREC-DZ500-C(オープン価格)
VREC-DZ500(オープン価格)
■発売時期
6月

 

車好きなヤジアップ世代にもってこいの注目のアイテムが6月に発売される。今回発売されるドライブレコーダーは、ドライバーが願っていた機能が充実している。夜間でも昼間のような鮮明な映像。そして、車の停止中でも365日24時間いつでも衝撃で起動し愛車を守る防犯機能がある優れもの。

近年、あおり運転などのドライバー同士のトラブルや車上荒らしなど激増している。自分や家族を守るためにぜひ注目したいアイテムだ。

この記事の作者

くり ろな
くり ろな
サッカーで飯を食べようと夢見るが大怪我をすることもなく頓挫。 家族からデブと言われ、かっこいいオヤジになるための努力?と記事を執筆中。 目標はクリスチャーノ・ロナウドみたいなスーパーボディ!
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