男の料理 こだわりのフライパン!!
- 2016/11/26
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奥が深いフライパンの世界
すこし料理をするようになると欲しくなるのが、いい調理器具。その中でもフライパンはこだわりを持ちたいところですよね。そんなフライパンの世界をご紹介したいと思います。自分のこだわりの調理器具選びにお役立てください。
表面加工(テフロン等)フライパン
基本的にほとんどのスーパー等で売られているフライパンはこの表面加工のもの。表面加工されているため、表面がなめらかで料理が焦げ付きにくく、少ない油の量でヘルシーに調理できるなどのメリットがあります。
弱点として、表面加工は消耗していくため定期的に買い換える必要があります。長くても1-2年ほどが限界のものが多いです。
オススメ
●PanPot sora-pan
継ぎ目がないため、丈夫で使っていてもグラグラしてきません。
ステンレス製フライパン
売り場に行くと、ひときわキラキラとして魅力があるのがステンレス製のフライパン。非常に錆びにくい素材のため手入れが気を使うことなく使えます。
きちんと手入れを続けていればいつまでもシルバーの輝きを保つことができます。道具が綺麗なだけで男心をくすぐりますよね。
弱点として熱伝導が悪い点がありますが、それを補強するため間にアルミを挟んだものなどが売りだされています。
オススメ
●Andr’e PACHON
ステンレスならではの輝き。間にアルミ板が補填されているため熱伝導にも優れています。
鉄製フライパン
火の伝わりが早いため、ムラなく焼き目をつける事ができます。油をしっかりなじませて使用すれば、焦げ付く心配もありません。何にでも使えるオールマイティーさ、何年でも使える丈夫さから料理好きの人から高い人気があります。
毎回使用し終わった際に油をなじませて保管したり、最初慣れるまでに練習が必要な点などが弱点です。
オススメ
●リバーライト 極ROOTS
底が厚いため、肉料理などに持ってこいの鉄製フライパン。取っ手が木製のため熱くならないなど細かいところまでこだわった値段は少し張りますがフライパンにこだわるならおすすめです。
アルミ製フライパン
非常に軽く、熱伝導率も高いため、微妙な火加減が必要な調理には最適。パスタやオムレツなどを作るのに一つ持っていると重宝します。
アルミのため高温に弱いため空焚きは厳禁です。洗うのにも重曹やクエン酸が含まれる物は使用できません。料理にこだわるなら持っておきたいですが、日々の使い方に気をつけて使用しましょう。
オススメ
●中尾アルミ製作所 キング アルミフライパン
実際にホテル等で使用されるプロ仕様のアルミパン。サイズも24CMで2人前のスパゲッティまでは十分対応可能。軽いのが特徴なので、存分に振り回しながら使いましょう。
最後に
用途にあったフライパンを使うことで料理の腕もぐんぐん上がっていきます。こだわりのフライパンを探しましょう。