自転車につけるドリンクホルダー使いやすいオススメ2選
- 2016/09/10
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ボトルケージやドリンクホルダーは必需品
自転車(ロードバイク)を趣味にする男女が増えてきました。ロードバイク/自転車といってもピンからキリまであり、高価なものはオートバイが買えてしまうものもあります。自転車を買って走りに行こうと思ったとき、必要となるアイテムの一つがドリンクホルダーやボトルケージです。自転車で何十kmもの長距離を走るの際、水分補給は欠かせないため、ロードバイクの周辺アイテムとして必需品のトップともいえるのが、ドリンクボトルやボトルケージです。基本的に、ロードバイク関連のアイテムは高いものばかりで驚きますが、ボトルやボトルケージだけは1,000円以下でも購入できる商品が多くあるので、出かける前には必ず買っておきたいものです。
ペットボトルタイプのものがおすすめ
まず、ボトルケージは専用のボトルを保持するために作られていて、対応するボトルを同時に購入するのが一般的ですが、最近のボトルケージは市販のペットボトルにも対応したものが多く出回っており、ロードバイク初心者はこちらのタイプから選ぶのがよいかもしれません。フレームに2点のボルトが付いていることがボトルケージを装着できる証です。また、ボトルケージは複数取り付けることも可能で、サドル部分に一つ、フレームに一つといった具合に2か所に取り付けて使用する人もいます。
トピークのモジュラー ケージ2
amazonなどで1,000円前後で購入できます。底のボタンでボトル部分をストライドさせることにより自由にサイズを調整でき、市販のペットボトルも入ります。最近のペッボトルは500mlを超える大容量のものもありますが、600mlサイズのペットボトルも入る様です。
何よりワンタッチで開口部をスライドさせて調整できるためペットボトルや500mlタイプのボトルのほか、缶コーヒーなども保持できます。デザインもスタイリッシュで、どんなタイプの自転車にも合わせやすく、初心者がはじめてボトルケージを購入するにはお勧めの商品と言えます。
Fantasyのペットボトルドリンクホルダー
車載用のドリンクホルダーの様にしっかりとホールドするタイプです。様々な形状のペットボトルに対応しているため、カルピスウォーターなどの正方形や紙コップ、アルミ缶などもホールドできるのが嬉しいポイントです。また、紙コップにも対応しているため、スタバなどの飲み物を固定できる点も魅力です。ただし、段差を乗り越える際の衝撃で飲み物が飛び出ることがあるので注意が必要です。
ロードバイクだけではなく、ママチャリやベビーカーにも装着可能なので、用途は幅広く、よく中高生が通学用自転車にドリンクホルダーを付けているのを見かけますが、そうした用途にも使える、汎用性の高いドリンクホルダーです。ボルトで装着するロードバイク用のものと違い、ハンドルやフレームに固定用のパット部分で取り付け、あとはネジを回すだけで装着可能です。ドライバーすら不要なので、工具が苦手な女性でも安心して使用できます。