真っ白ボディじゃかっこ悪い!キレイに小麦色の肌を手に入れる方法!

  • 2017/05/02
  • ファッション
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  • 加藤薩樹
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ただ焼けるだけでもマッチョに見える?

日頃スーツでバシッと決めているオヤジの皆様。確かにスーツ姿はそれはそれでとてもカッコイイのですが、問題はやっぱり「オフがダサい事」ですよね。特に夏になり薄着で街を歩いたり海に行ったりすると、悩ましいのが「肌の色」です。

若々しい小麦色の肌がカッコイイ

かなり鍛えている人でも色が白いと日光で体の凹凸がパーンと白飛びしてしまいのっぺりしたボディに見えてしまいます。もちろん不健康そうにも見えてしまいますよね。逆にカリッカリに日焼けしている人は体は大したことなくても健康的でちょっぴりマッチョに見えてしまうくらいなのです。

私の感覚では体型は一緒でも小麦色の肌になるだけで二割くらいはカッコイイレベルが上がります。

というわけで今回は、若々しくカッコイイ小麦色の肌になるためのいろいろな方法やテクニックについてご紹介していきましょう!

 

天然日光だけで焼くのは危険?

まず、王道として紫外線を使って肌のメラニン色素を増やす方法です。最も一般的な手段と言えますね。

ただ、この「肌を焼く」という作業は手間もリスクもかなり大きいのです。紫外線は最悪皮膚がんの原因にもなりますしシワやシミの増加にも繋がります。しかも時間が掛かりますし太陽光で焼く場合は場所や時間を確保するのも難しいですよね。

肌を焼く作業は手間もリスクもかなり大きい

一方、日焼けサロンを使えば時短にはなりますが通う手間はやっぱり掛かります。それにお金だって掛かりますし太陽光よりは肌に優しいとはいえノーダメージでは済みません。そこで、これら紫外線による日焼けとミックスする形で、次にご紹介するセルフタンニングクリーム(ローション)の活用も考えてみてはいかがでしょうか。

 

色ムラ注意だが…セルフタンニングでシミ知らず!

最近ネット通販等でも取扱いが増えてきたのがセルフタンニングクリームやローションです。これは肌のタンパク質を変化させ日焼けに近い発色を得るという「薬剤」になります。メラニン色素が増えるわけではありませんので肌を守る効力は一切ありませんが、かなり自然に焼いたのと近い色味を得ることができます。

シミ対策にはセルフタンニングがオススメ

塗りムラがあると不自然な色になりますので特に背中を塗る場合は協力者の存在が大切になります。色の効果はざっくり1週間程。夏の間定期的に追加塗りすることで比較的楽に色を維持することができます。

前述した、紫外線による日焼けと併用することでかなり濃い小麦色になることが出来ますよ。

 

1日勝負ならボディカラーリングという手も!

一日だけカッコイイ小麦色で目立ちたい!水に入る予定はないけどビーチサイドでかっこつけたい!そんな人であればボディカラーリングが最もお手軽です。

1日勝負ならボディカラーリングもあり

これは専用の塗料をスプレーで塗布し、車の板金塗装のように肌の上から色を純粋に「乗せる」方法になります。専門のお店で施術してもらうことになりますが当然肌へのダメージはゼロ。時間も実際に肌を焼くのに比べればかなり短くて済みます。

日持ちしませんのでシーズン期間中ずっと良い色でいたい人には向きませんが、一日勝負って人には最も適しているかもしれません。

 

ちなみに筆者の場合は…

最後に、筆者のタンニング方法について。私もコンテンスト前になるとかなりのレベルまでタンニングします。元々色白な上に皮膚が薄いのでなかなか色が濃くなりません…。そのため、大会の約2ヶ月前から減量と平行して早め早めに準備を進めていきます。

海外ではボディカラーリングが極一般的

初期の頃は一回15分から30分くらい、天然の日光で日焼けをし下地が出来た段階で日焼けサロンに週に2回~3回通います。そして本番直前にセルフタンニングクリームを使って色をガツンと濃くする感じですね。ムラにならないよう何度も塗り込んでいきます。

海外ではボディカラーリングが極一般的なのですが、日本ではまだまだ都市部でしか行われていません。もうちょっと普及してくれると助かるんですけどね。

この記事の作者

加藤薩樹
加藤薩樹
フィットネス関連の記事をメインに執筆させて頂いております加藤と申します。トレーニングテクニックやサプリメント等々、全て自分で実践しハッキリと効果を体感できた情報だけを皆様とシェアしていきたいと考えております。 体が変われば心まで変わります。そしてハッキリ言ってモテるようになります!私の記事が皆様の充実したオヤジライフの一助となれば幸いです。宜しくお願い致します。
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