こいつデキる・・・そう評価されている社員の特徴とは?
- 2017/02/04
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デキるあいつは何が違う?
どの会社、どの部署にも1人はいるであろう「デキる奴」。
そんなデキる社員は社内での評価もどんどん上がっていき、出世にも近付いていきます。
デキる社員は、普通の社員と一体どこが違うのか?
その特徴をご紹介したいと思います。
気配りが出来る
デキる社員は、取引先や顧客に対してだけではなく同僚など周囲への気配りも忘れません。
職場にデキる社員がいるという人は、その社員に1度は助けられたことがあるのではないでしょうか?
元来の性格によるものなのかそれとも計算をしているのかはわかりませんが、そのように気配りをすることで周囲からの信頼を得ることが出来ますし、また敵を作ることを避けることにもなります。
デキる社員は、人間関係の大切さをよく理解しているのでしょう。
オフを上手に使っている
仕事で成果を残すためには、集中力が必要不可欠です。
そのためには休憩時間を効果的に使うことはもちろん、週末はゆっくりと体を休めたり気分転換をすることが大切です。
デキる社員はこのオンとオフの切り替えを上手に行っており、仕事の効率を高めています。
体調管理をしっかり行っている
病気になるのは仕方がありませんが、しかしあまりにもそれにより欠勤が多い人は会社にとっては計算をしにくい存在となります。
かと言って無理を押して来社をしても、誰かに移してしまう可能性も・・・。
そのためデキる社員は日々の体調管理に気をつけており、そういった事態を出来る限り抑えるようにしています。
夜更かしや過度な飲酒といった、病気の元となる不摂生な生活をしている人は注意しましょう。
レスポンスが早い
電話やメール、また社内で呼び出された時など。
デキる社員はそのレスポンスが早く、すぐに対応をしています。
そのような迅速な反応は相手からしても気持ち良く、安心をして仕事を任せることが出来ます。
あまり嬉しくない用件や性格の合わない上司からの連絡だとついつい返事を先延ばしにしがちですが、そうした嫌な気持ちを見せずにすぐにレスポンスを返すようにしましょう。
仕事への意識が高い
お金がなくては、人は生きていくことは出来ません。
そのため、本当は働きたくないけど生活のために嫌々働いているという人もいることでしょう。
しかし仕事をただやらされているものと感じていては、良い成果を残すことは困難です。
やらされているのではなく、自分から進んで会社にも社会にも貢献する。
そのように意識を改めることで積極性がアップし、仕事に好影響を及ぼすことが出来ます。
まとめ
いかがでしょうか。
デキる社員には、こうした特徴があります。
自分もそうなりたい。
そう思っている人は、まずは身近にいるデキる社員の真似をしてみてはいかがでしょうか。
その上で自分の個性や良さを出すことが出来れば、後輩が憧れるような存在になることも不可能ではありません。
男たるもの、いつまでも格好良くいたいもの。
そのためにも、会社で人から目標にされるようなデキる社員になりましょう。