沖縄に行くならコレを喰え!地元民が食べている本当に美味しい沖縄料理パート2
- 2017/11/12
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第二弾
筆者は同じ題名で、観光客向けの料理ではなくて、本当に沖縄の地元の皆さんが食べていて、尚且つ、本当にうまい料理をご紹介させていただきました。
→沖縄に行くならコレを喰え!地元民が食べている本当に美味しい沖縄料理
確かに前回ご紹介させていただいた料理は、本当に沖縄の家庭の普段のテーブルに乗っている料理ばかりですが、当然の事ながら沖縄には、普段の料理の中で美味しいものがもっともっとあります。
見た目は日本料理のように澄ました感じの料理ではありませんが、とにかく美味い!沖縄の皆さんが普段から食べているのも当たり前な感が満載の料理を、再びご紹介いたします。
スパムご飯
白米に缶詰のスパムを厚切りして焼いたものと目玉焼きを載せただけのシンプルな料理です。あまりにも簡単すぎてもはや料理とはいえないのかもしれませんが(笑)、これに醤油などをかけて食べるのが一般的です。
とてもシンプルな料理なのですが、スパムの塩分と白米が絶妙の取り合わせで、それに目玉焼きの黄身が絡んで、とてつもなく美味いです。
本土内の沖縄料理店などでも、たまにメニューに載っているのを見かけますが、沖縄出身の方以外では、見た目のショボさ(失礼!)もあって、なかなかオーダーする方はいらっしゃらないのでしょうか。
もし、沖縄料理店などで見かける事があったら、是非、食してみてください。
ソーミンチャンプルー
ソーミンと聞こえる場合が多いのですが、いわゆるところのソーメン炒めです。チャンプルーというとゴーヤチャンプルが有名ですが、むしろ沖縄の食卓での出現比率は、ソーミンチャンプルーのほうが高いかもしれません。
熱したフライパンでソーメンを炒めて、それにニラとポークを加えただけのシンプルな料理なのですが、作るのが簡単なのとお腹がいっぱいになりやすい事から、日差しが強くて体力の消耗の激しい沖縄の地元の人たちの大好物になっています。
いかがでしたか。今回は沖縄ならではの食材を使ったものでなく、本土内でも普通に入手できる食材を使った沖縄の地元料理をご紹介させていただきました。一度、ご家庭でもお試しになってみてはいかがでしょうか。