オヤジが格好良く日焼けする方法4つ
- 2017/06/15
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オヤジにはオヤジらしい日焼けがある
夏に日焼けした男性は逞しさが感じられて素敵とされていたのはもう随分昔の事の様に思っている男性もいるでしょう。
確かに現代では紫外線の脅威も解明されて日焼けは不健康の印くらいに思う女性だっているのです。
しかし真夏に青白い顔をして眩しそうに日射しを見上げているばかりの男性はやはりどこか頼りなさを醸し出してしまいます。
いい歳をして肌が立派な小麦色などで統一されているのもどこか無理をしていそうです。
ではオヤジなりの日焼けとはどういったものでどうすれば手に入れられるのか、ちょっと興味を持ってみてください。
オヤジと言っても肌の質には個人差がありますので、誰にも当てはまるとは言い切れませんが試してみる価値はありそうです。
・日焼けのメリット
日焼けしたら単に見かけが男らしく精悍になると言うだけではありません。
色が白くて毛深い男性であれば顔の青髭が目立って不潔感もありますが、これが目立たなくなってくれます。
また日光を浴びるとビタミンDが生成され、骨や筋肉の合成を促進してくれると共に元気も出るようになります。
かっこよく日焼けするために
・日焼け用のクリーム
日焼けをする前に欠かせないのが日焼けクリームです。
これを塗らずに日焼けをしていい時代はとうに過ぎ去っています。
そのクリームも汗と共に流れ落ちてしまいますので、数時間おきに塗り直しましょう。
そうでないと真っ赤になって軽い火傷状態となりヒリヒリしてひどいと皮がボロボロに剥けてしまいます。
子どもの頃はそれでもリカバリー能力も備わっていたのですが中年にはそんな力は残されてはいません。
・日焼け中は神経を尖らす
肌の弱い人は日焼けの最中にすぐに肌がヒリヒリしてきます。
しっかり異常を感じる前に日焼けは中断して冷水を当てたり冷却スプレーをかけたりなどして皮膚を冷やしましょう。
さらに水分も失われていますので水分も少しずつ補給することを忘れてはいけません。
肌の強い人でもこれからの暑くなる季節は30分を目途に切り上げましょう。
その後は一日肌の様子を見て大丈夫であれば翌日、また30分と言った感じで恐る恐る焼いていくのが無難です。
これはパンケーキが弱火で長時間焼くと綺麗な小麦色になるのと同じなのです。
・日焼けサロン
日焼けサロンでは強さ、長さを調節できますので、忙しい中年にはおすすめになります。
肌の状態を見ながら次回までの間隔も変えられるのもメリットになります。
慌てずに時間をかけながら焼くのが基本になります。
筋肉が無ければ日焼けしてもかっこよくない
いくら綺麗に焼けても全体にか弱そうな身体であると、何だか違和感が生じるだけです。
そこでじっくり焼きながら筋肉もしっかり付けるようにしましょう。
日焼けするより筋肉が付く方が時間がかかりますので、日焼け以前に筋トレはスタートしておくべきでしょう。
日焼けが成功すればそれに見合うように筋トレにも拍車がかけられるのも日焼けのメリットとさえ言えるのです。