ガレージハウスとしてのセカンドハウス(別宅)のメリット、デメリット
- 2018/07/17
- セカンドハウス
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車・バイク乗りなら一度は憧れるガレージハウスですが、
戸建ての場合は騒音などの問題で家族の同意が得られにくかったり、なかなか集中して作業に没頭しにくかったりします。
そこで、セカンドハウス(別宅)としてのガレージハウスという選択肢があります。
セカンドハウス(別宅)としてのガレージハウスのメリット
家族に騒音の文句を言われない
自宅と離れているのでこれは言われなくなります。かと言って、ご近所の迷惑にはならないように注意しましょう。
集中して作業に没頭できる
基本的には一人で過ごすことにことになりますので、集中して作業ができますし、好きなだけ愛車を眺めることもできます。
おとこの隠れ家を持つことができる
憧れていた隠れ家や秘密基地を所有するという喜びがあります。
そこに自慢の愛車がある風景はなにものにも代え難いです。
セカンドハウス(別宅)としてのガレージハウスのデメリット
費用がかかる
当然のことながら、購入費もしくは賃貸料が発生します。
懐にも余裕が出て、将来の貯蓄プラン等の目途がついてから検討したいところです。
自宅との距離によっては愛車を通勤に使えない
利便性を考慮すると、自宅とはそれなりに近いところが好ましいですが、丁度いい物件がその時にない可能性の方が高いでしょう。
その場合、通勤に使えませんので完全に趣味として割り切りましょう。
没頭しすぎて家族に文句を言われる(かもしれない)
休日に別宅に籠りすぎてしまう場合にはこの可能性がありますので、ほどほどにすることが好ましいです。
最もそれでも家族から何も言われない関係構築を怠らないようにしたいですね。
ガレージハウスとしてのセカンドハウスを実際に持つには、家族の承諾、費用などクリアすべきことはありますが、夢見たガレージハウスで愛車と共に過ごす時間を手に入れたいところです。
また、ガレージとの相性の良さからコンテナハウスをガレージにするという選択肢もアリではないでしょうか。