モテるチャンスが到来のシーズン、まずは忘年会から
- 2018/12/04
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忘年会を前向きに捉える
猛暑からの朝冷えに季節の移り変わりを感じて、ため息などついてはいませんか?
ここはオヤジにとっても、いよいよ一年間で最大のモテシーズンの到来を感じてワクワクドキドキするべきなのです。
今年もこれまで全然、女性には成果が無かったのに、急にそんな気分になっても結果は同じと思っていてはさすがに結果は付いてくれません。
まずはこれから何度かはあるであろう忘年会を絶好のモテるチャンスとして捉えておきましょう。
でもさすがに気構えだけあっても、何の成果には繋がりません。
忘年会ですることをしたからとして急にモテるようになる訳でもありませんし、ましてやその場で彼女が誕生するなど有り得ません。
ですが、その後のあなたを見る女性の目が変わってくれるのは確かです。
そんな言動をここで必修科目として覚えておくことです。
女性だけでなく同性に対しても効果がありますので、世渡り術としても改めて押さえておきたいところです。
さり気ないのにドッキリするフレーズ
場所が忘年会の席ですので、変に女性をゲットしようなどと暑ぐるしくなっては話になりません。
爽やかに涼しいフレーズを流しかけるようにするのがポイントになります。
・「○○さんのおかげで今年も楽しかった」
冷静に第3者的に見れば、無難な挨拶のような一言ですが、受け取る女性はそうでもありません。
普段、あまりそんなことは言われる機会は無いものですので、心地良い刺激となって頭から離れなかったりもします。
・「来年もいい年にしようね」
誰もが「そうよね」と肯定するしかない一言です。
当たり前のことなのに、意見が一致する気の合う人だと認識してくれるのです。
それも相手を個人に特定せず、周囲の人を巻き込んで投げかけると協調性も大切にしている人のようにも感じられます。
・「○○さんと飲むお酒は美味い」
これは注いでもらったりして飲んだタイミングがベストでしょう。
飲む前に「いただきます」と、目を見ながらはっきり言うのも相手を嬉しくさせます。
嫌いな人に注いでもらったお酒が美味しいはずもないから、好意を持っていることをはっきり言っているようなものです。
それも形式的な面もありますので、それほど負担に感じたりする女性もいないのです。
さり気ない気配り
忘年会はモテるチャンスではありますが、それを前面に出して乗り込んでしまうとすぐに下心がバレバレになってしまいます。
そうではなく、余計な力を入れずに女性目線のルールに従った言動が喜ばれることになるのです。
・つまらなさそうな女性に一言
飲み会は、みんな揃って大好きなイベントにはならないものです。
それがこの時期になると立て続けに行われて、辟易としている人は男女を問わずいるものです。
それでも参加していれば、雰囲気にはそれほどの抵抗が無かったりもしています。
自分から話に入れないタイプだけだったりしますので、ちょっとむやみなくらいに話の輪に入れ込もうとしても良いかもしれません。
普通は興味のある女性ばかりと話をしたがりもしますが、そこは目線を広げて多くの女性から人気を得る方が好感度もアップするのです。
・自分中心に盛り上がらない
忘年会は無礼講だと、ドンチャン騒ぎをするのが当たり前の時代も経験しているのがオヤジの特徴です。
そんな昔のオヤジの真似などせずに、周囲を盛り上げさせることで自分が盛り上がるような心掛けでいることです。
・お酒を飲ませたがらない
これを機会にとにかく親近感を高めようと「一杯どうぞ」などとお酒を飲ませようとするオヤジには、少々閉口気味かもしれません。
それが忘年会を敬遠したがる理由の一つだったりです。
逆に「飲み過ぎじゃない?」くらいに気を使ってあげるのが新鮮な応対になって印象深くなるのです。