どうすべき?捻くれ女との正しい接し方
- 2016/12/26
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褒められても、素直に喜べない女
あなたの周りには、どんなに褒めても素直に喜べない女、いませんか?たとえば、「可愛いね」と褒めても「社交辞令は通じない」「この服が?」などと捻くれたりーー正直、毎回捻くれられたりされたら、褒めたくなくなりますよね。しかし、褒めなければ褒めないで「私、全然可愛くないし」「これ、私には似合わないよね!?」などと自虐するから困ったもの。一体どうしたら、この捻くれを止めることができるのでしょうか?
なぜ捻くれるの?
素直に喜べない女には、共通していることがあります。それは、①可愛い子が嫌い②可愛く見られたい女が嫌い③女らしさを武器にする女が嫌いーーつまり、素直で可愛い女性に怖いくらい嫉妬しているということ。
そのため、自分が男性から褒められた時、「嬉しい!でも、素直に喜んだら、きっと周りから社交辞令で喜ぶ女と笑われているに違いない!」「女友達には嫌われたくない!」と思い込んでしまうのです。とはいえ、その女性も男性に褒められることは嬉しいので、もっと褒められたい!と思い、結果ーー「可愛いのは、服のことでしょ?」「またまたー嘘ついても何も出ないぞ」とあなたから「いや、本当に可愛いよ!」「社交辞令じゃないよ!」という言葉を聞き出そうとして、捻くれてしまうーーそれが捻くれ女の正体です。
どうすれば、捻くれないの?
社交辞令であっても、捻くれた返しをされるのは不愉快ーーまして、好きな人にそんなことされたら、どうしたら良いのか困ってしまいますし、捻くれずに素直に喜んでほしいものです。
ただ、実は捻くれ女は素直に喜ぶ方法を知りません。また、素直に喜びたくても、つい癖で捻くれてしまい、影で落ち込んでしまうことも。そんな彼女には、【喜び方を教える】のが一番効果的!たとえば、褒めたのに、いつものように捻くれられたら、「本当に可愛いと思って言ってるから、嘘でも「ありがとう。」って言ってくれると、俺は嬉しいな。」などと、して欲しい反応をあえて伝えてしまうのです。
捻くれ女は、実は惚れっぽい
して欲しい反応をあえて伝えること、そんなことしても意味ないように感じるかもしれませんが、捻くれ女は不意に弱く、一度でもドキッとしただけでその相手に惚れてしまう傾向があります。「好きな人の言うことなら聞けるし、聞きたい!」と思うのが乙女心なので、思い切って伝えてしまいましょう。
それでも捻くれるのなら
中には、捻くれ度が重症な女性もいます。そうなると、何を言っても捻くれで返されてしまい、あなた自身疲れてしまうでしょう。そんな重症患者には、褒めない方がベスト!褒めてくれた人から褒められなくなって、初めて自分の捻くれを反省してくれるかもしれません。