名前を呼ぶ

人は、自分の下の名前を呼んでくれる人に親しみや好意を抱くと言われています。お互いを「お父さん」「お母さん」などと呼ぶと、それぞれが「お父さんらしくしなきゃ」「お母さんなんだから～しなきゃ！」と思い込み、本来の男女意識が薄れてしまうので、要注意！

「ありがとう」を伝える

「塩取って」「はい」「…」など、意外とお礼を言い忘れていること、ありますよね。彼女の箸を止めて取ってもらってるのに、お礼も言わずテレビや携帯に夢中ーーそんなパートナーに腹を立ててる女性はかなりいます。どんなに小さなことでも、相手がしてくれたことにはしっかりと感謝を伝えましょう。

自分のことは自分でする

料理を作るのは妻、片付けは夫ーーなんて役割分担は、意外と上手くいかないもの。どんなに最初は頑張っても「今日は仕事疲れてるから明日やる」「明日まで待てない！もう私がやる！」なんて夫婦の喧嘩が絶えません。一方、仲良し夫婦は、「自分のことは自分でする！」が基本。そのため、何かする時はいつも「ついでにあなたの～もしようか？」と助ける、優しい気持ちが生まれます。決めた役割をしてくれないストレスより、自分のことは自分でするのが無駄な喧嘩を避けるポイントです。

喧嘩で相手を傷つけない

離婚の原因は、不倫や借金だけではありません。一般的に、価値観の違いでまとめられてしまっている「喧嘩の時の振る舞い」ーー感情になって、つい「お前、馬鹿か？」「結婚なんてしなきゃよかった」と言ってしまったら最後！いつ離婚を切り出されても不思議ではありません。【喧嘩の時に、相手を侮辱する必要はない！】と心得て！

一緒に食事をする

一緒に食事する回数が多いと、人はその相手に好意を抱くと言われています。いつまでも初々しい気持ちを保つためにも、忙しくてもパートナーと一緒に食事をする時間を作りましょう。

セックスを一緒に楽しむ

「セックスを楽しむなんて、当たり前！」と思うかもしれませんが、実際にセックスを「一緒に楽しんでいる」夫婦は、そういません。というのも、強制感のある子作りセックスやどちらかの性欲に合わせたようなセックスをしていたり、自分の性癖を隠しているカップルが多いから。セックスは大切なスキンシップ。一度は、真剣に話し合ってみて。

記念日を一緒に祝う

結婚記念日を忘れたり、適当に済ましているカップルほど喧嘩が多くなると言われています。記念日は、「一緒にいてくれてありがとう」「これからもよろしくね」と改めて感謝を伝える大切な日ーーそのため、プレゼントはなくても、必ずお手紙を渡すカップルは多いよう。年に一度くらい、大好きなパートナーへお手紙を書いてみてはいかがでしょうか？