女性にも仕事にも?人を虜にするテクニック
- 2016/10/13
- モテ
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相手が自分の思い通りになったらいいのに
気になる女性と親しくなりたい!あわよくばセックスしたい!と思う男性は多いでしょう。けれども、初対面から思い通りになるのは稀で、性急に事を進めようとすると、嫌われてそれっきりです。まずは相手に自分を受け入れてもらわなければいけません。そのためには相手を自分の虜にするのが一番。応用すれば仕事にも使えます。相手から好意を持たれると上手くいくのは、恋愛も仕事も同じだからです。
初対面時に相手の記憶に残るのは、見た目や声、臭いなど感覚的な情報が90%以上を占めます。会話の内容はわずかに10%以下です。当然、外観を受け入れてもらえないと、再び会うのは難しくなります。常に清潔感を保ち、明るく快活に振る舞うのはもちろん、体臭や口臭など相手に不快感を与える要素は徹底的に排除しましょう。
人間は聞くよりも話したい生き物です
その上で、まずは相手に自由に喋らせます。相手の話したいことを探して誘導するのです。時々は話を止めない程度に相槌を打ちましょう。できれば、そこに称賛や共感があるのが望ましいです。例えば「○○なんてスゴイですね」「僕もよく分かります」みたいな感じです。気が済むまで話し終えた時、相手は満足すると共に好感を抱いてくれるでしょう。
話の最中には些細な癖や、表情、声の抑揚などを観察します。もちろん話の内容も覚えておきましょう。他の人間が気づかないものであるほど、後で話題にした時、相手は嬉しくなって、より心を開いてくれるからです。
決して途中で遮ったり、否定的な意見を述べたりしてはいけません。途端に不快感を抱かれてしまいます。何かアドバイスを求められた時も、上から目線で話さず、あくまでも自分ならこうすると話す程度にして、最後は必ず相手を肯定してあげましょう。
自分の優位性を高めるポイント
二人が共感できるポイントや、共通の趣味を見つけたら、そこからつながりを深めていきます。二人だけの体験が増えるほど、仲間意識が高まるでしょう。時には「奢る」のも効果的です。人は何かされると無意識に返さなければいけないと思うからです。ただし物は相手の負担になるので、食事などの「消えもの」が良いでしょう。
ある程度親しくなったら、相手から声がかからない限り、自分から会いに行かないようにします。ここで相手から連絡が来たらしめたものです。ただし、自分の都合が悪い時は断ります。決して言いなりになってはいけません。直に会った時の満足度を高めるため、電話やメールは最小限にとどめます。相手も返信しなくていいので負担になりません。
このように「相手が自分を必要とする関係」になるのがポイントです。うまくいけば、相手は多少の無茶を聞いてくれるようになるでしょう。女性ならセックス、取引先なら有利な契約などです。
自己愛の強い人には向いていない
この方法は自己中や劣等感が強い人には使えません。律儀で真面目な人ほど有効です。また、相手を思い通りにするものであり、素の自分自身を受け入れてもらうものではありません。そこに疲れや寂しさが生じるようなら使わない方が幸せでしょう。