「あれ?なんか気になる」心が惹かれる上司の対応5選
- 2016/10/03
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女性部下から好かれる対応とは
上司たるものやはり部下からは慕われたい、特に女性部下から好かれたい!
そのように考えている人は少なくないと思います。
ただ考えているだけではなく、行動に移さなければ女性部下の心を掴むことは出来ません。
そこでここでは、女性部下の心を惹きつける上司の対応についてご紹介をしたいと思います。
部下に対しても偉ぶらず、平等に接する
いくら上司とはいえ、その立場を振りかざしているような人は部下に慕われることが出来ません。
部下に対しても無闇に偉ぶったりはせず、平等に接してくれる。
そのような上司なら部下も相談がしやすく、また女性の心も惹きつけやすくなります。
叱らなければいけない所は叱ってもいいのですが、しかしその際も怒鳴り散らしてはいけません。
部下の立場になったつもりで、「自分ならこうする」という様にアドバイスをするように諭してみてはいかがでしょうか。
強めに叱った後はフォローをする
ついつい感情的になって、少し強めに叱ってしまった・・・。
そんな時は「さっきのことだけど・・・」とコーヒーでも奢りながらフォローを入れましょう。
たとえ一時的に感情的になってしまったとしても、こうした気遣いが出来る上司は女性部下からも信頼をされやすくなります。
「ありがとう」を言える
立場が上になるに連れ、お礼を言うのを忘れてしまっている人もいるのではないでしょうか。
「これくらい部下がやって当然」「上司が部下にお礼をする必要なんてない」・・・こうした考えを態度に示しているようだと、やがて女性部下の気持ちも離れてしまいます。
部下に対してもサラリと「ありがとう」を言える。
そんな上司の方が部下も嬉しいですし、この人のためにも頑張ろうという気になることでしょう。
笑顔を見せる
普段はクールに振舞っていても構いません。
いえむしろそのような人こそ、ピンポイントで笑顔を見せることで女性部下の心を惹きつけやすくなります。
部下が成果を挙げた時や祝杯をあげている時などに、笑ってみてはいかがでしょうか。
えこひいきをしない
美人や若い女性部下ばかりえこひいきをしていると、当然ながら他の部下からはそっぽを向かれてしまいます。
もしかしたらえこひいきをされている当人でさえ、快く思っていないのかもしれません。
女性部下から好かれるためには容姿年齢、また性別に関わらず誰とでも平等に接するようにしましょう。
その方が、あなたに惹かれる部下は多くなるはずです。
いい上司になるにはいい男になろう
いかがでしたか?
いずれの対応も上司である前に、男としてあるべき姿ではないでしょうか。
このような対応をしていると女性部下の心を惹きつけやすくなりますし、また男性部下からも好かれやすくなります。
部下から信頼が厚いとチームが1つにまとまりやすくなりますし、仕事においても好影響を与えることが期待出来ます。
女性部下に好かれるためにも、そして仕事のためにもいい男になっていい上司になりましょう。