エロくなければ女性に非ず

男性にとって女性はエロくなければその存在価値は何なのか、これは究極のところ追求されるべきでしょう。
いくら人柄が良くてきちんと家事をこなしてたくさんの収入さえも運んでくれてもそこに女性である必要は無いのです。
真面目で仕事熱心なのは結構な事ですが、彼女にはベッドではエロにチェンジしてもらいたいのにいつもと同じでは息も詰まります。
エロい彼女へのステップアップについて思いつくままに書いてみました。

彼女に身を任せる

いくらエロくなくてもベッドでの業務は一応はこなしてはくれている女性がほとんでしょう。
それは男性の気の趣くままに身体を投げ出していると言う言わばマグロ状態の女性もいるかもしれません。
そんな彼女でもエロを気持ち悪いと感じている訳ではありませんので、一度、彼女の方からプレイをさせてみましょう。
自分はベッドの上に仰向けになっていて、好きにしてくれと言わんばかりにするのです。
それではいくらエロに疎い彼女でも面白くありませんので、ペニスを握ってみたりと行動を起こします。
アソコが大きくなればそれを舐めてもくれるでしょう。
そんな自分の姿が鏡にでも映っていればより刺激が与えられます。
「案外、自分はエロいんだ」と再発見してくれればそれで良いのです。

場所を変えてみる

抵抗なくフェラなどが出来るようになったからと言って次はシックスナインだとステップアップさせたがるのが普通ではありますが、慌てて先を争ってはいけません。
まだまだ仕方なく素顔の一端を垣間見せたようなレベルに過ぎません。
次はエッチをする場所を変えてみたりと工夫を凝らしましょう。
キッチンで料理をしているところにバックからお尻を触ってみたり等です。
しかしこれを黙ってすると痴漢扱いされかねません。
言葉で了解を得るような事を言いながら、茶目っ気たっぷりにする事です。
それくらいなら雰囲気次第でとてもノーマルな挨拶のような気にもなってくれるのです。
バスルームでのエッチプレイも勉強してみれば奥が深いものです。
彼女もそうですが自分にも斬新な発見があるかと思えます。

フィニッシュしないふりをする

男性にとってセックスはフィニッシュの一瞬の為に行っているようなものです。
これをしないで終了させるのは自分の首を絞めるようなものかもしれません。
しかし女性にしてみても男性ほどではありませんが、やはりフィニッシュの無いセックスなんて有り得ないのは変りはありません。
長い時間をかけて女性もそこそこ盛り上がったところで結局、寸止めにあってはがっくりするものです。
きっと納得しないはずの時間をしばし過ごしてみましょう。
そしてやっと諦めて落ち着いてきたところで再び挿入を開始するのです。
すると、ちょっと驚かれますがきっと大歓迎してセックスの悦びに打ち震えてくれるのです。
次回からはセックス、そしてフィニッシュへの有り難さをしっかりわきまえた上で取り組んでくれる事でしょう。