「バック」は女ウケが悪い体位No.1!?痛くなってしまうのはナゼ?

  • 2017/08/03
  • モテ
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バックで苦痛を与えていませんか?

バックで苦痛を与えていませんか?

バックは最も征服感を得られる体位なので、Sっ気の強い男性ほどバックを好む傾向にあります。
それに、バックは難易度が高くない体勢というのもあり「ずっと正常位ってのもなぁ…」という時はちょっとしたスパイスとしても万能な働きをしてくれます。
ですが、「気持ちよさそうに喘いでくれているから」と安心しきってはいけません。
実は、バックは痛みが発生しやすい体位なので、苦手意識を持っている女性も少なくないのです。
痛みが発生する原因を知って対策を行い、バックを好きになってもらいましょう!

 

痛くなる原因『突きすぎ』

痛くなる原因『突きすぎ』

もっと征服感を得たいからと、ガンガン突いてしまう男性が非常に多いのですが、バックはペニスが膣の奥に当たりやすい体位なので、男性が思っている以上に痛みが発生しやすいです。
「痛いと言っても大したことはないだろう」「喘いでいるからセーフ」と都合よく解釈して、エスカレートするのは絶対にやめましょう。

 

痛くなる原因『身体の問題』

痛くなる原因『身体の問題』

・膣の位置
・ペニスの大きさ
・ペニスの反り
・骨格 など

バックで痛みが発生するのは、力加減だけが原因ではありません。
様々な原因が重なって痛みが発生するので、そう簡単に解決できる問題ではないのです。
体の相性が良ければ少々強く突いても痛みが起きにくいのですが、体の相性が少しでもかみ合わなければちょっとした刺激で痛みを覚えるため、細心の注意が必要です。

 

バックをする時に気を付けたいこと『挿入角度・深さ』

突きあげた時に痛みが発生するのであれば、下向きに挿入するなどして、角度を工夫してみましょう。
奥に当たって痛いのなら、浅く突くだけでも気持ちよく感じてもらえます。
「奥までガンガンについたほうが相手も気持ちいいはずだ」と思い込んでいるのであればそれは大きな間違いで、力任せに腰を振っていると「AVの見すぎ」「ヘタクソ」と幻滅されてしまうため、力加減と角度にはくれぐれも注意しましょう。

 

バックをする時に気を付けたいこと『思いやり』

バックをする時に気を付けたいこと『思いやり』

テクニックがなかったとしても、思いやりを感じられるセックスを嫌がる女性はいません。
女性は男性のプライドを傷つけないために、本当は痛くても我慢をするケースも少なくないため、「バックは痛いものだ」と思って臨むのがベターです。
そして、先程も述べたように力任せな激しいだけのセックスは、女性に引かれる原因になります。
女性の多くは優しいピストンが好きなので、特にバックは繊細な動きを心掛ける必要があります。

 

バックが好きな女性もいる

「犯されている」「支配されている」という気分が味わえるということで、バックが好きな女性もいます。
ですが、痛くなってしまったらたちまち苦痛な時間に変わってしまうので、セックスを楽しむためには誰に対してでも相手を思いやる心を忘れてはいけません。
でないと「この人とのセックスは痛いから嫌」とインプットされてしまい、セフレができなかったり、セックスレスの原因にもなってしまいます。
セックス中はいかなる時も相手を思いやり、自分本位にならないように気を付けてくださいね。

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