中年でも何もしてないのに勃起する

もう俺も中年なのにと思っていたのにある時不意に勃起したりすると、なんだか嬉しくなったりします。
中高生のあの頃の元気が蘇ったかのようで、それはそれで良いのですが、そのタイミングが妙な時があるのです。
何かそれらしいものを見た訳でもないのに、急にもっこりしてしまうのは身体が若いんだと喜んでばかりもいられません。
取引先と大事な話をしている最中に勃起してもらってもちっとも嬉しくなんかありません。
彼女と普通に話をしているだけで勃起をしているのを見つけられるのも何だか怪しげに見られてしまいます。
勃起等していたら何も知らない人が見れば、単純にセックスしたがっているとしか思えないのです。

・不意に勃起する原因
リラックスしている時には血流も良い状態にありますので、それが過度になると勃起に至るケースがあります。
そうでも無く別にセックスしたくもないのに勃起するのは、ズボンが擦れたりしての刺激が原因になることがあります。
オナニーで擦っていると刺激で血液が流れ込んで勃起するのと原理は同じですが、自分の意思によらないのが困ったところです。
例えば整体マッサージを受けていて直接触ってもいないのに勃起し始めたり、乗り物に乗っているだけで勃起したりする事もあります。

もっこりしてもこうすれば丸く納められる

勃起自体は急には納まりません。
とりあえずあからさまに勃起しているのがわからないようにカモフラージュすることです。
その場の状況にもよりますので臨機応変に対処しましょう。
勃起が静まるまでは窮屈ではありますが、それは男性なのですから仕方ありません。

・パンツのゴムやベルトで身体に密着させる
勃起すれば短小でも無い限りパンツのゴムやベルト付近までは届くくらいになるでしょう。
これを挟み込んでしまうのです。

・ポケットに入れた手で押さえ込む
ちょっと強引ですが確実ではあります。
手を股間に入れる事で全体が膨らんで勃起部分をぼかせるのです。

・鞄や書類で股間を隠す
座っていれば膝の上にこのような物を置いてしまえば容易にはわかりません。
歩いていればちょっと不自然になりますが前方を隠すようにしてみましょう。

勃起を納めるテクニック

とりあえずのカモフラージュをしたところで勃起自体を納めるテクニックに入ります。
脳に緊張を与える事でリラックス状態を妨げる事により勃起に関わる血流も妨げるためのテクニックとなります。

・下半身の筋肉を締める
下半身全体を固めてしまうように筋肉を硬直させるのです。
お尻から太ももふくらはぎまでピンと伸ばしてそのまま数十秒固まっておきます。
立っていればしやすいですが座ったままでも出来なくもありません。
不審な動きをするでもありませんので気付かれる心配も小さなものです。

・ゆったり呼吸をする
呼吸スピードを思い切り落とします。
特に息を吐く際には十分時間をかけましょう。
それでも効果が無ければ息を止めてしまうと案外、簡単に納まってくれるものです。