いずれ衰える体力を知るべし

男性は40代になってもエッチに対して貪欲です。
むしろますますエロの奥深さを追求したくなる年代でもあります。
ところがそんな思いとは裏腹に身体は嘘をつかないもので、足腰の筋肉も衰え始めていますし勃起力もどこかおとなしくなってしまっています。
あんなに絶倫だったペニスも次第次第に中折れ現象が頻発してはこのままセックスとお別れするのかと焦っている男性もいるかもしれません。
これは一般論ではありますが個人差こそあれどんな男性も同じ方向に向かっているのです。
そこでそんな寄る年波にいかに適応したセックスをするかは現状問題は無くとも押さえておくべきです。
今まさに悩んでいる人だけでなく、問題無くてもセックスにバリエーションを持たせることにもなり必ず役に立てるのは間違いありません。

女性は勃起力をそれほど気にはしていない

女性は外人並みにでかくていつまでも激しく突いてくれる男性がいいに決まってると思っていたら大間違いです。
それは絶叫して腰を振り回して狂喜している姿はAVでも良く見かけられますが、それはそういう面もあるだけと思っておくべきです。
大事な性器を傷めるのが気になるばかりで実は嫌だったりもするのです。
そう思えば中折れなんかしても全く気にする事なんかありません。
むしろ一旦休んでその間は指でテクニックしてあげたりと緩急の波も付けられますので、かえって女性に好評だったりもするのです。

女性が喜ぶ様子を見て喜ぶセックスへ

・年齢相応の大人のセックスを意識する

自分の欲求を満たして終わりでは子供のようなセックスです。
いくら頑強なペニスの持ち主であっても女性にとっては残念な男性でしかありません。
せっかく精力が衰えたのですからそこからいよいよ本当に女性を喜ばせられる大人のセックスができるようになるのです。
自信を失わずに女性ありきのセックスを心がけることです。
そんなセックスを身に着けられればいつまでも自信を失わないセックスができるようになるのです。
枯れそうで枯れないしぶとい男性になるにはこれが基本なのです。

・テクニックを習得しよう

セックスのテクニックは調べてみたらこんなにあるものかとこれまでの自分のセックスが恥ずかしくさえ感じてしまいます。
情報を集めて自分の好みとマッチングさせオリジナルのセックスパターンを構築するのは楽しくもあります。
それを実際に使ってみて反応を見ては改善するなど常に探究心があれば身体の衰えなど気にもならなくなります。
正しいテクニックさえ身に着ければ、指先の動きだけで何度もイカせられる男性にもなれます。
そんな男性の方がハードなセックスを仕掛けてくる若者よりも喜ばれたりするのです。

・薬もある

どうしてもセックスにならないほどの中折れ、あるいは勃起さえしないと言うのであれば良い薬もたくさん出ています。
いきなりバイアグラのような即効性のあるものでなく、少しずつ試してみましょう。
即効性はあっても長いセックスライフを続けるには副作用も怖いからです。