エッチな気分になる雰囲気づくりの極意
- 2017/02/05
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その気にさせたらこっちのもの!
セックスは雰囲気が大切とよく耳にしますが、具体的にどうすればいいのか?と疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。
雰囲気をつくり上げさえすれば、そのつもりじゃなかった女性も簡単に落とせるので、参考にしていただけたらと思います。
5つの条件を満たすこと
高級ホテルに連れ込めても、他の条件を満たしていなければその気にさせるのは難しいです。
面倒かもしれませんが、気分が盛り上がれば情熱的なセックスが実現するので、手を抜かずに準備してください。
雰囲気をつくるための必須条件は、場所、香り、照明、音、座る場所です。
では、すべての条件を満たす方法をご紹介します。
場所にお金を掛けることも時には大切
金銭的にも、毎回高級ホテルというわけにはいきません。
世の中お金がすべてじゃないとはいえ、投資された額が大きいほど愛の大きさを感じられるのも事実です。
ここぞという時は普段行けないようなホテルをとってみてはいかがでしょうか。
香りでリラックス空間を演出
良い香りを嗅ぐとリラックスでき、緊張もほぐれます。
素敵なホテルで良い香りに包まれる…そんな贅沢な空間にケチをつける女性はいません。
香りを演出するアイテムと言えばアロマキャンドルが思い浮かびますが、火気厳禁のホテルもあり、万が一のことを考えると適していません。
そこで、おすすめしたいのがアロマスプレーです。
持ち運びに便利で、スプレー容器と精油、無水エタノールがあれば自分で作ることもできます。
彼女がトイレやシャワーで席を立った時にひと吹きしておくといいでしょう。
ニオイにも気をつけよう
ワキガ、加齢臭、口臭、たばこの臭い、アソコの臭いは大丈夫ですか。
これらのニオイは女性の気分を盛り下げる原因になります。
ニオイ対策は一日にしてならず、です。日頃からニオイ対策を徹底しましょう。
間接照明がベスト
明るい場所なら恥ずかしいところをじっくり観察できるので、照明を暗くするなんてとんでもない!と憤る変態紳士もいることでしょう。
しかし、男性が思っている以上に女性は裸を見られるのが嫌いです。
恥ずかしい気持ちが勝ってセックスに集中できないことも珍しくなく、照明を暗くすることでいつもより大胆になれる女性もいます。
全く何も見えない暗闇は恐怖心を煽るだけなので、薄暗い程度の間接照明がおすすめです。
無音はNG!音があればもっとリラックスできる
音が鳴っていると気が散って良いムードになれないと思われがちですが、人は元々、無音では落ち着かない生き物です。
小さめの音量で構わないので、テレビやBGMを流しておきましょう。
座る場所も重要
セックスに持ち込むのにベストな空間を作れても、二人の距離が物理的に遠いと心の距離も縮まりません。
隣に座ってテレビを見たり軽食をとったりして緊張をほぐし、少しずつボディータッチを増やしていきます。
いきなり胸を揉むのではなく、手を繋いだり髪を撫でたりと、ソフトなスキンシップで段階を踏んでからキスをしてください。
ここまで来て拒否されなければ、濃厚なセックスを楽しめることでしょう。