下手な手マンで苦痛を与えていませんか?
- 2017/01/20
- モテ
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手マンは想像以上に難しい
手マンは一歩間違えると苦痛を与えてしまうので、細心の注意が必要です。
特に、前戯に時間をかけない人や、AVを真に受けている人は、最悪の方法で手マンをしている可能性があります。
「気持ちよさそうに喘いでいるから大丈夫」と思っていても、男性のプライドを傷つけないために演技をしている女の子もいるので、今一度手マンのやり方を見直してみてはいかがでしょうか。
まずはしっかり濡らしてから
濡れていない女性器をぐりぐり触っていませんか?
女性器を触っているうちに濡れてくることもありますが、濡れるまでの間、痛い思いをさせてしまいます。
女性器が濡れていないのは前戯が足りていない証拠です。
サラッと上半身を愛撫しただけでは女性の気分は盛り上がらず、女性器も濡れようがありません。
濡れにくいのであればローションを使うのもありですが、ローションに頼る前にしっかり愛撫したのか考えてみましょう。
指は1本が基本
何本も指をねじ込む必要はありません。
手マンで刺激すべきはGスポットとポルチオなので、太さにこだわるのはやめましょう。
2本も3本も指を入れると気持ちの良いポイントをピンポイントに刺激できず、ただ指を突っ込んだだけで終わってしまいます。
脚を開いてもらおう
手マンで痛い思いをした経験がある女性ほど、脚を開くのを嫌がります。
無理に開かせなくてもOKですが、脚を開いて女性器が丸見えになっているという恥ずかしさが興奮に繋がり、感じやすくなる効果が期待できます。
ザラザラしたところを攻める!
Gスポットは浅い部分にあります。
例えるなら猫の舌のようにザラザラしているので、指先の感覚を頼りに探してみましょう。
厄介なのは、Gスポットは膣壁に埋まっているので、ソフトに撫でるだけでは感じにくい女性もいます。
とはいえ、グリグリと力を入れると傷つく恐れがあるので、指を曲げて圧力をかけて刺激します。
ポルチオに強い刺激を与えない
ポルチオは奥のほうにあるので、一度イカせた後でないと届きにくいです。
無理に指を奥にツッコもうとすると余分な力が入って痛い思いをさせる恐れがあるので、無理は禁物です。
イった後に指を奥まで入れてみると、少し凹んだところにツルツルした部分に触れることができます。これがポルチオです。
ポルチオはデリケートな部分でもあるので、優しく愛撫しましょう。
指を出し入れしない
指を出し入れする必要はありません。
ピストン運動で刺激を与えるのはペニスの仕事です。
手マンの時は、Gスポットなどの性感帯をピンポイントに攻めることに徹しましょう。
AVの見様見真似でガシガシと指を出し入れすると、指の先端で膣壁を傷つける恐れがあります。
潮を吹かせようとしない
潮は吹かせようとしなくても吹く時には吹くので、潮を吹かせる目的で攻めるのはやめましょう。
潮吹きを気持ちよく感じる女性もいれば、尿意を感じた時点で不快になる女性も多いです。
また、手マン以前の問題ですが、爪は短く切りそろえてヤスリをかけておきましょう。
爪に突かれたり引っかかれたりすると、出血を伴うことがあります。
手マンでトラウマを植え付けないためにも、丁寧に愛撫することを心掛けてください。