もしかしてこれ・・・ED？

性交前なのに、勃たなくなったことはありませんか？
それはもしかしたら勃起不全・・・すなわちEDになっているのかもしれません。
EDになってしまうと自信喪失、モチベーションの低下、またストレスの原因になる恐れもあります。
またパートナーに対しても申し訳が無く、破局に繋がるケースも・・・。
ここでは、EDの兆候が現れた時の対処法についてご紹介をします。

 

 

生活習慣を改める

EDになっているということは、血行が滞りがちになっていることが考えられます。
そんな血行を悪化させてしまうのが、不摂生な生活習慣です。
栄養が著しく偏っていたり、飲酒量が適量を遥かに超えていたり、煙草を止められなかったり・・・。
そのような生活を送っている人は、それがEDの原因になっている可能性が大いにあります。
規則正しい生活習慣は健康に良いというのは常識ですが、それはペニスにおいても例外ではないのです。
健康のためにも、不摂生な部分があれば改めていきましょう。

 

 

カウンセリングを受ける

EDは、心因性により発症するケースもあります。
つまり多大なストレスを抱えていたり男としての自信を無くしている人は、それがEDの原因になっているのかもしれません。
またED自体がストレスの原因となりますので、そうなると厄介なループに陥ってしまう可能性も。
その原因を取り除くためには、カウンセリングを受けるという方法が考えられます。
悩みを解消し、かつての元気を取り戻しましょう。

 

 

薬を見直す

薬には、副作用としてEDを促す成分が含まれていることもあります。
とはいえ薬の服用を止めることなどそうそう出来ず、うかつにそうしてしまえば健康に重大な悪影響を及ぼす可能性があります。
現在使用している薬にそうした成分が含まれていた場合は治療中の病気が治ってからED改善に取り組むか、他の薬で代替を出来ないか医師や薬剤師に相談を行いましょう。
くれぐれも、自分の判断で薬の服用を中止してはいけません。

 

 

ED治療薬を使用する

バイアグラやレビトラなど、勃起を促す薬があるのをご存じでしょうか。
そのような薬はEDを根本から治せるというわけではありませんが、しかし効果が現れている時間内ならば性交を行うことが出来ます。
ただ使い過ぎると慣れて効かなくなるケースもありますし、あまり依存をしてしまうのも長期的に考えると良いとは言えません。
たとえバイアグラやレビトラの効果がてき面でも、根本的に解決出来る方法も探し続けましょう。

 

 

サプリメントを使用する

アルギニンやマカといった成分が含まれた、勃起を促すサプリメントも発売をされています。
サプリメントは薬のようにすぐに効くというわけではありませんが、しかし成功すれば根本からEDを解消出来る可能性もあります。
とはいえ高価(月1万円前後)で効かない場合もありますので、優先順位的には下の方かもしれません。

 

 

病院に行く

最も効率的な方法は、まず病院に行くことです。
EDには複数の要因があり、それぞれ対策も異なります。
それがバラバラだと、頑張って対策をしているつもりでも効果がまるでない事も。
どういう理由でEDになっているのか、それをはっきりさせるためにも医師に診断をして貰いましょう。
また保険適用の有無は、ケースによって異なります。