「モテているつもり」な痛いオヤジと本当にモテるオヤジの決定的な違い

  • 2018/12/10
  • モテ
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  • YAZIUP運営
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自分が「モテる側の人間」と錯覚していませんか?

自分が「モテる側の人間」と錯覚していませんか?

「彼女くらい、その気になればいつでも作れる!」
「いつまでも若い女の子にモテたい!」
と思っているオヤジは、少なからず“女に好かれる自信”があるはずです。
ですが、そんなオヤジほど、本当はモテない“痛いオヤジ”に陥っている恐れが…!
絶対に落としたい女性に出会ったときに後悔しないためにも、モテるオヤジと痛いオヤジの違いを理解しておきましょう。

 

モテるオヤジは「自然体」痛いオヤジは「若者気取り」

モテるオヤジは「自然体」痛いオヤジは「若者気取り」

モテるオヤジは、無理をしません。
自分が中年オヤジであることを受け入れ、年相応に人生を楽しみ、大人の余裕が漂っています。
流行やSNSに詳しくありませんが、経験値は豊富。
初対面こそ「オジサンっぽい(笑)」と思われることはあるものの、知れば知るほど尊敬でき、頼りになる存在に。
落ち着いた恋愛がしたい女性にめっぽうモテます。

一方、痛いオヤジは“実年齢より若く見られたい”という願望が強いです。
SNSなど流行っているものには積極的にチャレンジしますし、服装や髪型も若々しいです。
周りからも「若く見えますね」と言われることが多いので、「まだまだ自分もイケる」と信じています。

実は、これこそが“終わりの始まり”です。
オジサンはどう頑張っても、若返ることはできません。
外見はもちろん、言動の至る所から加齢臭が漂っているからです。

SNSを使いこなしているつもりでいるけど、文章がオジサンっぽい。
見た目もしゃべり方も、若者気取りで痛々しい。

…ということに気づかなければ、いつまでも痛いオヤジからは卒業できません。
「若く見えますね」という言葉には「幼稚ですね」「落ち着いていませんね」という本音が隠れている場合があるため、お世辞を真に受けるのは危険です。

 

モテるオヤジは「謙虚」痛いオヤジは「マウンティングしたがる」

モテるオヤジは「謙虚」痛いオヤジは「マウンティングしたがる」

モテるオヤジは、自慢をしません。
自慢ができないのではなく、しないのです。
自分に非があれば素直に認める強さがあり、相手の間違いを受け止める優しさも持っています。
そんなオヤジの近くには、自然と人が集まっていて、女性だけでなく部下や友人からの信頼も厚いです。

一方、痛いオヤジはすぐにマウンティングしたがります。
マウンティングとは「自分が格上である」「自分が正しいことを言っている」と主張したがる言動のことです。

よくあるマウンティングには、
・年収、学歴、仕事、車、武勇伝、親族などの自慢話をしたがる
・「仕事が忙しくて睡眠不足」など、自虐に見せかけた自慢が多い
・アドバイスが上から目線になりがち
などがあります。

「俺のほうがスゴイ」「俺のほうががんばっている」「俺のほうが優れている」――内容は様々ですが“自分のほうが格上だ”と思ったことに関しては、相手の気持ちやその場の空気は関係なく、とにかく言わないと気が済みません。

なによりマウンティングが恐ろしいのは、している本人は「そんな自分がカッコイイ」と思っているところです。
ひとたびスイッチが入ると誰も止めることはできず、周囲は仕方なく話を合わせてあげるしかありません。
すると本人は余計に勘違いをしてしまうわけですが、反論があろうものなら再びマウントをとりたがるので、非常にたちが悪いです。

あなたは、マウントをとれば「勝った」という気持ちになって、女性にもスゴイと思ってもらえると思っていませんか?
「好きな女性に対してはしない」というオヤジも、周囲の人にもマウンティングをしているところを見られたら、幻滅される可能性があります。
プライドが高いのは決して悪いことではありませんが、謙虚な姿勢を貫き通す強さもときには必要です。
まずは、心に余裕を持つことから始めてみてはいかがでしょうか。

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