彼女の前でラブホを知り尽くしているかのような素振りをしていませんか?
- 2017/01/20
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ラブホでだけはカッコよく振る舞わない
彼女とやっとラブホに行けたとします。
そこで手際よく颯爽とチェックインしたり等していると、彼女は怪訝に感じてしまいます。
なんとなく使い慣れたラブホに行ったりすると良くありがちです。
そうです、もうおわかりでしょう。
「この人、なんでこんなに場馴れしているんだろう?、誰かと通っていたのか?今もそうなのかも?」などとあらぬ想像をしてしまうのです。
そうとも知らず、いつものようにカッコよくこなしていると勘違いしているのは鈍感な男性ばかりです。
ここでそう思われてしまう気になる仕草をチェックしておきましょう。
大事な女性とのラブホでは、いつになく躊躇するふりも大切な演技力となるのです。
もっと具体的なシーンをいくつか押さえておきたいものです。
テキパキこなしてはいけないシーン
・お目当てのホテルに直行しない
どのホテルが良さそうなのかわからないふりをしましょう。
下手にしゃべるとばればれになりがちです。
ここは何も言わずにきょろきょろしながら、ハンドルの趣いた方向にあるまあまあの外観だけで入ってみたと言う流れで持って行きましょう。
・入口の部屋選びパネルでじっくり選ぶ
ホテルにもよりますが、大体において部屋にはいろいろな特徴があります。
それをささっと決めるのは、どんな部屋がいいのか良く知っている事に他なりません。
ここでは彼女主導で決めてもらう事です。
ぐずぐずされるくらいで丁度良いのです。
・フロントと仲良さそうに電話しない
食事の注文などでくだけた感じで電話していると、常連さんのようにしか思えません。
空調の効きが弱い時などでもすぐにフロントを呼ぶのも、まるでいつもの事のようです。
・室内のスイッチ類を巧みに操作しない
照明やBGMのスイッチがたくさんあります。
これを微妙な感じに調整してくれるのは嬉しい事ではあります。
でも、どのスイッチがどの照明でどうすればいいムードになるのか良く知っているのもかなり通っているとしか思えません。
素人っぽくベッドサイドの照明のみでシンプルにしておくくらいでもムードは十分です。
・支払い時にポイントカードを提示しない
これは致命的なミスとなります。
既に何度も利用しているのが明らかになるのです。
「そのカードでどんな人と来たんだろう?」とそればかりが気になってしまうと、もはや関係の無い昔の事ではありますがデートに集中できなくなるのです。
嘘も方便の世界がラブホにはある
この他にもついついいつものようにさらっとこなしてしまう事もあるかもしれません。
こうなってくると、バカ正直ではラブホはこなせないと言う事になってしまうのです。
初めてきたような素振りをして知っている事も知らないふりをしてしまうのが、彼女もラブホを楽しんでもらえる事になるのです。
あなたと彼女以外の第三者の存在をちらつかせないでいる事がラブホでの正しいマナーとも言えます。
ここは割り切って臨みましょう。
初心者に戻って一から出直す気分でいると安全かもしれません。