すんなりエロくなってもらうための部屋がある

仮に彼女がいて自室に来てもらったら、ほぼそれはエッチＯＫのようなものではあります。
でもお互い慣れないうちは、そこまで行きながらどこかぎくしゃくする場合もあります。
そんなムードを払拭する部屋のインテリアがあるのです。
さらにちょっとしたグッズ類を並べておくとさらにいい感じのエッチモードになってくれたりもします。
それはどんな物をどうしておけば良いのか、ちょっと気にして欲しいものです。

エッチにさせやすいインテリア

インテリアを揃えるのは総じて準備も大変ですが基本にはなります。

・幅広ベッド
ちょっと場所を取って手間もかかりますが、ベッドを幅広のものにするとホテルのベッドのようにゴロゴロと二人で転がれます。
清潔にしておくのは言うまでもありません。
シーツや毛布も良く干して日光の健康的な匂いがすると、ついつい戯れたくなるのです。

・二人用ソファ
これも置き場所に問題があるかもしれませんが、余裕があれば欲しいものです。
二人で座ればどうしても柔らかい太ももがぴったり密着します。
そんな状態でテレビでも見ていたら、隣のベッドに行きたくなるものです。

・照明スタンド
ホテルでもおわかりでしょうが、天井のメイン照明はオフにしてベッド下などの間接照明のみにすると、部屋のムードがいい感じになります。
個人の部屋にはその代わりに照明スタンドを床に置いて小さめの光を灯しましょう。
できれば、ほんのり暖かみの感じる色にすると効果的です。
今では個人向けの室内照明もいろいろ出ています。
キャンドル風の揺らぐ灯りなどは探してみる価値も高いでしょう。
どこか原始の時代の洞穴でのセックスがＤＮＡに刻まれているのか、性欲が湧き上がってくれること間違いなしです。

エッチにさせやすいグッズ

こんな小物が役に立つのかと発見があります。ベッドサイドに忍ばせておきましょう。

・電動マッサージ器
手に持てるような小型の物でも肩をマッサージするくらいの大きさの物でもかまいません。
「ちょっとこっちゃって」と言いながら自分で使ってみせると、ウィーンと言う音に大人のバイブを連想してくれるはずです。
そのまま「ちょっと使ってみる？」と渡して肩や腰をマッサージさせると、股間にも当てたくなってくれてもいたって自然でしょう。

・大きなぬいぐるみ
これを持っている男性はキモいと思われるかと思いきや、女性には好感度があるものです。
そういうものを見かけるとついつい抱きしめたくなるのです。
そして、抱きしめれば抱きしめられたくなると言う流れになるのです。
さすがにぬいぐるみはちょっとと言う男性も多いでしょうから、大きめのクッションをベッドの傍に何気に置いておくと良いでしょう。

・鏡
手鏡などでは無くちょっと大きめの物をベッドの脇に置いておくのです。
自分のあられもない姿がそこに映し出されるのを見て興奮するのは、ラブホでも経験済みでしょう。
またプレイ中でもちょっとしたところで、フェイスのチェックなどもしやすくて安心感も与えます。