セックスの要 前戯を徹底攻略!
- 2017/01/10
- モテ
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前戯にはコツがある
挿入時にもたらす快感の要は、前戯にあるといっても過言ではありません。
女性を満足させる上で外せない工程なのです。
前戯がなぜ重要なのかを踏まえながら、NG行為とコツを抑えましょう。
前戯という準備体操を軽視してはいけない理由
前戯はスポーツでいうところの準備体操にあたります。
乾いた膣に挿入すると女性が痛い思いをするばかりか、あなたとのセックスそのものがトラウマになる恐れも…。
前戯をしてたっぷり濡らしてあげるのはもちろん、“その気”にさせることも大切です。
女性は前戯で気持ちよくなると気分が高まり、挿入後の快感も大きくなります。
また、前戯中の雰囲気も大切にしてください。
「女性は“脳”で感じる」という言葉があるように、前戯中につくり上げた雰囲気が快感を後押しします。
前戯中に注意したいNG行為
①長すぎる前戯
前戯は大切と述べましたが、長ければいいというものでもありません。
膣が潤って気分が最高潮に達した時が「挿れ頃」です。
焦らすテクニックも必要ですが、焦らし過ぎには注意ましょう。
②AVの真似
AVは視聴者を意識した演技や演出を行っているので、AVの真似をしても実際には気持ちよくないということが多々あります。
つまり、AVで男性が興奮するプレイをそのまま女性にしてはいけないということです。
代表的な例を挙げると、「胸を激しく揉む」「噛む」「激しい手マン」はNG。
パートナーがドMなら話は変わってきますが、やさしく攻めるのが基本中の基本です。
実践したい前戯のコツ
①少しずつ脱がせる
服や下着は少しずつ脱がせるのが鉄則です。
胸を愛撫する時はブラジャーをすぐに外してしまうのではなく、ブラジャーの上から愛撫して段階を踏んでいきましょう。
そうやって焦らされるだけでも女性は興奮するものです。
②キスの種類を増やす
大きく分けて、軽いキスと濃厚なキスの2パターンがありますが、甘噛みや舌を挿入する時の深さ、激しさなどを変えて変化を持たせましょう。
唇以外にも、首、脇、太腿などにキスするのも効果的です。
女性は恥ずかしがるかもしれませんが、そんな恥じらいも気分を盛り上げるスパイスになります。
③言葉攻めを駆使する
言葉攻めをしたことがない男性にはハードルが高いかもしれませんが、女性は意外と言葉攻めに弱いものです。
先ほど紹介した、少しずつ服を脱がせたり、恥ずかしい場所にキスをしたりといったことにも共通していますが、いかにして恥ずかしい気持ちさせるかが前戯のポイントになります。
④変化をつける
2度目、3度目…とセックスを重ねるうちに、どうしてもマンネリ化していきます。
どれだけ前戯を丁寧に行っていても、マンネリ化すると気分が盛り上がらなくなるので注意しましょう。
キスする場所や攻める順番を変えるなどして変化をつければ、毎回新鮮な気持ちでセックスが楽しめます。
前戯を攻略して「またしたい」「もっとしてほしい」と女性がやみつきになるセックス(挿入)を実現しましょう。