不倫がバレる時

不倫をしている人は、主に2種類に分けることができます。
それは、バレない人とバレる人。
そして不倫をしている人の多くは、バレないことを望んでいると思います。
俺は絶対にバレないよと自信を持っている人もいるでしょうが、それが油断となって修羅場を呼んでしまうこともあります。
それではどういう時に不倫はバレてしまうのか・・・その一例をご紹介したいと思います。

電話が多すぎる

以前に比べて電話をする機会が増え、しかも着信があった時は必ず部屋に閉じこもっている。
このような行動は、当然ながら怪しまれることになります。
理由を聞かれても仕事関係や友人からと答えている人が多いと思いますが、聞かれている時点でその疑いはかなり強まっています。

ラブホテルの備品が見つかり・・・

マッチやライターなど、ラブホテルの備品をついつい持ち帰ってしまう人も多いのではないでしょうか？
しかしそれらは不倫の証拠にもなり、見つかってしまえば言い逃れるのは困難です。
ましてやこの現代は、インターネットで手軽に調べ物が出来る時代。
備品に印字されている名前を検索すれば、それがラブホテルであることはすぐにバレてしまうことでしょう。

ファッションが急に変わった

不倫相手と一緒に服を買いに行ったり、またプレゼントをされた経験のある人もいるのではないでしょうか。
しかしそのようにファッションの好みが急に変わったりすれば、当然これも疑われます。
全くオシャレに興味がなかったのに不倫相手のために意識をするようになったという人も、あまりそれを露骨に示せば見抜かれてしまうことでしょう。
これまで同じ服しか着てこなかった人ほど、こうした変化を見逃しては貰えません。

休日出勤が多すぎて・・・

不倫相手と遊ぶために、休日出勤や出張と嘘を付いている人もいます。
しかしあまりにそれが多いようだと、怪しまれるのは確実。
そうなると会社に確認の電話をされ、その後は・・・。
いつも同じ理由を使っている人は、すでに危険なゾーンに突入をしているのかもしれません。

SNSから・・・

FacebookやTwitterなど、すっかり定着をしたSNS。
不倫相手とのコミュニケーションにも使っている人もいますが、そうした所から不倫が露見をすることもあります。
2人が会っている写真をアップするのはもちろんですが、ちょっとしたやり取りから勘付かれる可能性も。
妻にはSNSに登録していることやユーザー名を伏せているという人も、パソコンに残っている履歴などでバレてしまうこともあります。

不倫がバレたら・・・

不倫がバレるきっかけは、いつどこで起こるかわかりません。
もし疑いを持たれたら、探偵を雇われ尾行により証拠を掴まれるということもあり得ます。
そうなると離婚を突きつけられるだけではなく、多額の慰謝料を請求されることも・・・。
誰もがわかっていることですが、不倫にはリスクがあります。
これから不倫をしようとしている人がいれば、そうしたリスクがあることを今一度よく考えておきましょう。