言われたくない言い訳NO.1！

最愛の人に裏切られた時、「寂しかったから…」と言われたらどう思いますか？
「寂しい」という言葉は、浮気・不倫の言い訳のために生み出されたのでは？と感心するほど、とても都合のいい言葉です。
「寂しい思いをさせた俺が悪い」と許してしまったら、相手の思うつぼ！
言葉の裏に隠された本音を暴き出しましょう。

 

「寂しくさせたのはあなた」

「寂しかったから」という言葉からは、反省の色が全く見えません。
むしろ、「寂しい思いをさせたあなたが全て悪い」という強い意志すら感じます。
寂しいという言葉を楯にして「あくまでも自分は被害者である」と、責任転換をしようとしているのです。

 

「寂しいって言ったらあなたの負担になると思って…」

こちらからしてみれば「寂しかったなら言ってくれたらいいのに」と思いますよね。
寂しいからと言って他の男に走る前にできることがあったのでは？と思うのが普通です。
しかし、女性の言い分は
「寂しいって言ったらあなたの負担になると思って…」
「仕事で忙しいあなたに無理を言いたくなくて…」
と、こんな時でさえイイ女を装うとしますが、こちらが何を言おうと「私は悪くない」という姿勢を崩しません。

 

結局自分が一番可愛い

あなたが悪いと開き直る女性は、非常に自己愛が強いと言えます。
可愛い自分を守るためなら、愛してくれている人を平気で傷つける残酷な一面があり、浮気・不倫を幾度となく繰り返します。

 

感情は証明できないもの

彼女のために尽くしていたのに「寂しかった」と言われたらお手上げです。
寂しいという感情はあくまでも主観なので、「あんなに尽くしていたのに寂しかったなんておかしい！」と言ったところで、寂しくなかったと証明するのは不可能です。
だからこそ、「寂しい」という言葉は言い訳に最適で、自然に責任転換できるという意味でも浮気・不倫常習犯に重宝されています。

 

「寂しかったから」とセットで使われる言い訳集

★「二度としない」
最初からするなよ…と思わず突っ込みたくなる言い訳です。
浮気・不倫は治らない病気とも言われているので、一度裏切られたら別れを考えてしまうもの。
二度三度裏切られる覚悟がないと、付き合い続けるのは難しいでしょう。

★「好きなのはあなただけ」
寂しかったからといって他の男に走っておきながら「好きなのはあなただけ」…？
本当に反省しているのかと問いたくなるコンボです。

★「どうかしてた」
こんな言い訳をされてしまったら、「なぜこんな尻軽女に惚れてしまったんだろう。俺がどうかしてた…」と頭を抱えたくなります。

 

本当に反省していたら「寂しかったから」とは言わない

「寂しかったから」という言葉が本心であっても、本当に反省していたら責任を転換するような発言はしません。
寂しくて思い悩んだ末に浮気をしたのだとしても、それなら別れてから他の男に縋りつくべきではないでしょうか。
あなたは「寂しかったから」と言われたら許してしまいますか？