好意を持っている

女性と遊ぶなら、それも我々オヤジ世代にとってはできるだけリスクの少ない、男性慣れした女性と遊びたいというのが本音ではないでしょうか。しかも相手の女性が自分に対して好意を持てくれているというのが、あらかじめわかっていれば、これ以上、楽なことはない。
女性が読んだら大変なお叱りを受けてしまいそうですが、男っていくつになってもこんなものですよね。まったく男って生き物は……。
では、そんな女性たちがアナタに発するシグナルにはどういった行動が見受けられるのでしょうか。ここにいくつかの共通項をお話します。

アナタの目をじっと見つめる

商談の席で重要なシーンなどで、相手の目を真剣に見つめてこちらの話したいことを相手に伝える――目というのはおのずと自分のそのときの気持ちが出てくる器官です。
「目は口ほどにものをいう」というのは決して嘘ではありません。女性とふたりで話しているときに、やたらあなたの目をじっと見つめてくる女性――これは女性本人が意識していようがいまいが、「目は口ほど～」の原則が当てはまります。アナタに私の気持ちをわかって欲しい、と無言で伝えようとしていると考えて大丈夫です。

やたらボディタッチが多い

女性は男性以上に潔癖な生き物ですから、そもそも好意を持っていない男性に触れようとすることはありません。そんな女性の中で、アナタへのボディタッチが頻繁な女性もアナタに対する好意の無言の現われであるといえます。

やたらに持ち上げ上手だ

女性は基本的に自分の話を聞いてほしい生き物です。そんな中であなたの話に対してやたらに「すごーい」とか、「知らなかったー」との合いの手を入れて、アナタに気持ちよく話をさせることができる女性は、要チェックです。
アナタのことを本当に知りたいと思っているか、アナタに気持ちよく話をさせて自分に好意を持ってほしいと考えている、このどちらかの可能性があります。

キャバクラのテクニック

いかがでしたか、こういった女性の行動は、気になる男性に自分のことをアピールするためのテクニックとしてあちらこちらの女性誌などで頻繁に取り上げられています。キャバクラなどに行くと自分に付いた女の子はみんな同じ対応をすると思います。
しかしながら逆をいえば、こんなテクニックを使ってくる女性はアナタに対して好意をもっていることは間違いがない、ともいえるのです。ただし、身近にこういう女性がいたとしてもアプローチはくれぐれも慎重にお願いいたしますね。