足先の手入れ次第で女性は逃げることもある
- 2018/12/24
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冬に怠りがちな足先の手入れ
この一気に寒くて乾燥した季節になると、男性でも顔がパリパリになったりするのを避けるため朝から乳液で手入れするのも珍しくはなくなりました。
鏡を見てヘアも決めれば一日のスタートとしては完璧でしょう。
女性にチェックされてもOKな理想的な状態で出かけたのに、帰宅する頃には女性に嫌われてがっかりする時は、足先の手入れを疎かにしたのが原因のこともあるのではないでしょうか。
冬になって寒さや乾燥に気を取られて、忘れがちなのが足先の手入れです。
足の指の間は夏の間には臭いの元にもなりますし、水虫の予防のためにも毎晩、しっかり洗っていても冬になるとたちまち気が緩んだりもしがちです。
それでもまず臭いも感じられないレベルに落ち着いていて水虫の症状が出ることもあまりありませんので、すっかり忘れてしまったりしやすいのです。
ところが、女性のセンサーは男性とは生物的に能力の違いがあるのです。
でも「足にもネールアートを施すような女の子じゃあるまいし、そこまで大の男がするか」と思いたくもなるかもしれません。
残念ながらこれでは今時、時代錯誤を疑われるだけに終わりかねません。
足先の具体的なチェックポイント
指の間の水虫症状
痒くも何でもなくても微妙に皮膚が荒れていれば、それはおそらく水虫菌の仕業なのです。この段階では男性は呑気に構えていたりもしますが、女性が発見した際にはドン引きされかねません。
爪の垢
足の爪は普段、目にしませんので気付いたときにはかなり伸びていてしかも小黒い垢が爪の奥まで食い込んでいたりもするものです。そんな足先の小汚い状態で彼女ともしもめでたくベッドインしたのなら、その汚さをしっかりチェックされることになってしまうのです。
言われても自分では気付かないくらいの微妙な不潔さでも、女性は動物的なセンサーでもあるかのように感じてくるのです。
まだ伸び切らないうちに爪を切って垢を落として黒ずみを溜め込まないようにすることです。この黒ずみは足特有の腐敗臭の原因にもなりそうですので、こまめに取り除いておきましょう。
具体的にはできれば使い古しの歯ブラシで入浴中に手入れするのが効果的なようです。それでもあまり念入りにし過ぎるのも皮膚が傷ついて炎症を起こしかねませんので、ゴシゴシ落とそうとまでしない方が良さそうです。
かかとのささくれ
人によっては、寒さでかかとがささくれていたり、ひどくなるとひび割れ気味にもなっていたりします。これもクリームなどで日頃から手入れさえ怠らなければ、かなり防げるものなのです。
触るとケガをしそうな硬くなったかかとの男性とは、密着したくもなくなってしまいます。こんなことでせっかくのチャンスを目前で棒に振ってしまいたくもないでしょう。
特に水虫は予防すること
もしも彼女に水虫を発覚されたなら、よほど好かれていない限り接触行為はお断りされてしまうと思っておきましょう。
しかも真冬に水虫では、よほど不潔な足であると認定されるのは間違いありません。
この水虫菌はなかなかしぶといもので、何の症状を見せずとも顕微鏡で見ればしっかり生息しているのに驚かされるほどの生命力があります。
コタツなどの暖房器具のお世話になり過ぎていると、冬にも関わらず症状を発することだってあるのです。
これを防ぐには、お風呂で必ず足先を洗っておくしかありません。
足の裏まで洗い切る
それも指の間だけでは不十分です。
水虫菌の生息範囲は足の裏全体に渡っているらしいのです。
かかとのささくれも擦り落とすくらいに十分に洗っておきましょう。
ついでの忠告ですが、もしも家族がいるのであれば感染する恐れもありますので湯船に浸かる前に洗っておきましょう。