知らないと絶対損!引っ越し作業が驚くほど捗る6つのコツ

  • 2018/03/24
  • ビジネスライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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引っ越し作業は大変!

オヤジの中には、転勤で引っ越しなんてこともあるでしょう。そんなときに億劫になるのが、荷造りなどの引っ越し作業についてです。引っ越し作業は想像以上に大変であり、時間がかかってしまいます。なかには、引っ越し当日までに荷造りができていない人もいるほどです。デキるオヤジなら、スマートに引っ越しの作業もしたいものでしょう。そこで今回は、知っておきたい引っ越し作業が捗る6つのコツを紹介していきたいと思います。

引っ越し作業は大変!

 

引っ越し作業が驚くほど捗る6つのコツ

①普段使わないものを荷造りしておく
引っ越し作業のコツは、当たり前ですが地道に作業をしておくことです。引っ越し作業で大変になるのが荷造りです。なかには、一度の作業で荷造りを完了させたい人もいると思います。しかし、それではどうしても時間がかかってしまいます。そのため、まずは普段使わないものに関しては、事前に荷造りをしておくのがコツなのです。日用品や普段着はそのままにし、シーズン的に使わない洋服や使用しない私物はどんどん荷造りしておきましょう。

②事前に必要ないものは捨てる
事前にある程度荷造りをするだけでなく、要らないものは捨てておくことも引っ越し作業が捗るコツです。荷物を減らしておくことで、荷造りや搬送の時間を短縮させることができます。そのため、必要ないものは事前に捨てておくことで、引っ越し作業が捗るのです。なかなか断捨離するのは難しいですが、引っ越しはいい機会なので要らないものは捨ててしまいましょう。

引っ越し作業が驚くほど捗る6つのコツ
③荷造りは部屋ごとに分けておく
引っ越し作業を捗らせるコツとしては、荷造りの段階で新居の部屋ごとに荷物をわけておくことです。荷造りをしている段階で、新居の部屋についてはわかっていると思います。そのため、新居の部屋ごとに荷造りをして、まとめておきましょう。これをすることで、引っ越しで荷物を搬送した後に、荷物の仕分け・収納が楽になります。ですから、荷造りの段階から、新居の部屋ごとに荷物をまとめておくべきなのです。

④ダンボールはラベルで管理
荷造りでは、ダンボールを利用することが多いと思います。ダンボールを利用する場合、ラベルを貼って何が入っているのかを把握できるようにしておくのがコツです。引っ越し業者に搬送を依頼する場合、ダンボールをどんどんトラックに詰め込みます。そして、新居にどんどん入れていきます。その結果、どのダンボールにどの荷物が入っているのか把握できない可能性があるのです。そのため、何が入ったダンボールなのか把握するためにも、ラベルを貼って管理しておくべきなのです。

ダンボールはラベルで管理
⑤重たいものは小さいダンボールで荷造り
引っ越しで搬送まで自分たちで行う場合、ダンボールで重いものがあると大変です。そのため、引っ越し作業を捗らせるためには、重たいものは小さいダンボールに詰めておくのがおすすめです。また、逆に軽い荷物に関しては、大きなダンボールに詰めるのが効率的となります。荷物を運び出すことまで考えて、荷造りを行うことで引っ越し作業が捗ります。

⑥すぐ使う用の荷造りも
引っ越し先ですぐに使うようなものは、それ用に荷造りしておくのがおすすめです。引っ越し先では、運び入れた荷物を出し、家具の組み立ていくと思います。そんなときに、必要になるような工具などは「すぐ使う用の荷造り」に入れておけば、引っ越し先で戸惑うことなく作業をすることができるのです。

⑥すぐ使う用の荷造りも

 

効率的な引っ越し作業をしよう!

引っ越し作業を捗らせるためには、効率を考えるべきです。荷造りを行う段階から、効率を重視して作業していきましょう。そうすれば、引っ越し作業を捗らせることができるのです。引っ越し作業をするときには、今回紹介したコツをぜひ実践してみてください。そして、気持ちよく新しい生活を迎えましょう。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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