彼女が好きだと言わなくなった5つの理由
- 2016/10/29
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単純に好きではなくなった
付き合っている女性が自分に対して「好き」と言わなくなった場合、どんな理由が考えられるでしょうか。女性の心理は複雑であるが故に難しく考えがちですが、実は最も多いのが「単純に好きではなくなった」「冷めた」だけというパターンが多いものです。女性は本能に忠実なので、これまでずっと「好き」と言い続けていたのにも関わらず突然言葉に出さなくなるということは、単に愛情がなくなった可能性が非常に高いのです。
自分だけ言うのが恥ずかしくなった
決して恋愛感情が冷めてしまった訳ではないパターンです。女性から「好き」と言い続けているにもかかわらず、男性があまりにも冷めていているため「自分ばかり馬鹿みたい」と、冷静になり、言葉による愛情表現をやめようとします。男性と違い、女性は感情を言葉で表現することにより、自分の気持ちを再確認します。男性の態度があまりに素っ気ないと、女性の方からセーブすることもあります。
恋から愛に変わった
冷めた訳でも嫌いになったわけでもなく、言葉で「好き」と言わなくなる場合で意外と多いのが、恋愛感情というよりも家族同様の愛情に変わった場合です。20代までの女性は「好き」と言葉に出すことで「恋愛している自分に陶酔できる」という面もあります。しかし、大人になるにつれ、より静かで深い愛情へと変わるのです。
人間的に尊敬できなくなった
また、男性としては魅力的だと感じていても、人間として尊敬できない部分がある場合、「好き」という言葉を発することに躊躇する女性もいます。自分に対しては優しい男性でも飲食店の店員やコンビニの店員に対して横柄な態度を取ったり、テレビを見ながら人を馬鹿にするなど、女性の倫理観に合わない言動をしていると、「この人を好きと言うのには抵抗がある」という気持ちになります。逆のパターンで考えてみるとわかりやすいかと思いますが、「女性としてはセクシーで魅力的で一緒にいて楽しいけれど、友人を裏切ったり陰で悪口を言う」という女性に対して、「この女性を好き」と言えるでしょうか。嫌いでもないし、魅力的だけど、「道徳的にどうかと思う」場合によく起こります。
駆け引きをしている
男性同様に、駆け引きをする女性は、あるタイミングから「好き」と言わなくなります。いわゆる「釣った魚にエサはやらない」主義の女性に多く、女性の方から猛アタックされて交際した場合に多いのではないでしょうか。付き合う前は振り向かせるために「好き」を連発し、「俺に惚れている」と思わせ、魅力的な女性であればあるほど男性は有頂天になります。しかし、付き合ったあとは「常に不安を抱かせて自分へ夢中にさせる」という戦法で、男女関係においても優位に立とうとする厄介な女性も存在します。こうした女性にハマってしまうと男性は地獄でしょう。自分の魅力を確かめるために「男性を落とすことに生きがいを感じている女性」や、男性の経済力やルックスなど「ステータスが欲しくて近づいてくる女性」に多いので気を付けましょう。