第一印象で7割決まる!好感度を上げる3つの要素
- 2016/10/09
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男性の好感度は「イケメンであるかどうか」ではない
初対面の女性と会うことになったとき、男性としては「良い印象を与えて好かれたい」という気持ちがあるでしょう。これは恋愛に発展するかしないかに限らず、「自分を良く見せたい」「モテたい」という男性の本能とも言えます。
多くの男性が勘違いしがちなのが、初対面の印象を良くするために「外見的カッコよさ」を追い求めていることです。もちろん、女性は見た目も重視する傾向にありますが、これは決して、イケメンであるかどうかを判断している訳ではありません。では、女性は一体男性のどんな点を見て「第一印象」を判断しているのでしょうか。
良さげな雰囲気が重要
女性からの第一印象は、「雰囲気イケメン」を心掛けることです。雰囲気イケメンというと、ネットではいわゆるナルシストと同様の扱いをされているケースが多いため、あまり良い響きの言葉ではありませんが、この雰囲気イケメンになれるかどうかは好感度の面で非常に重要です。
雰囲気イケメンとは、「よさげな雰囲気」を醸し出していることです。良さげな雰囲気を出すにはどうしたら良いでしょうか。すぐに改善できる項目に、姿勢があります。男女問わず、姿勢が良い人は容姿に関係なく見た目がカッコよく映るものです。特に日本人男性は猫背であることが多く、これを治すだけでも2倍カッコよく見えるはずです。猫背が気になる人は、一度、整体やカイロプラティックで見てもらうと良いでしょう。
清潔感
清潔感は好感度を上げるというより、「清潔感がないと好感度が下がる」という減点要素です。つまり、女性から見て「嫌悪感を抱かない」ためには、男性は清潔であって当然なのです。しかし、これが出来ている男性は少ないものです。だからこそ、「汚れやシワのない洋服」「折り目が付いたスラックス」「つま先が綺麗に手入れされている靴」「フケのない頭髪」など、自分の身だしなみに気を配るだけでも、「消去法でOKな男性として生き残る」ことも可能なのです。
ここでいう清潔感は、単に上述した「目に見える汚れ」だけではなく、「清潔感のある髪型」や「ヒゲの剃り残しがない」ことも大切です。特にヒゲは、「一応剃ったから、剃っていないよりはマシでしょ」と考える男性もいますが、剃り残しがある時点で、女性からみたら大差ありません。また、口臭や体臭に対してのケアも忘れずにしましょう。
さりげない気遣い
容姿や姿勢がクリア出来ていれば、あとは、「気遣いができるかどうか」で好印象を与えるカギとなります。ポイントは、女性だけに優しくするのではなく、その場にいる人全員に気配りが行き渡っているかどうかです。例えば合コンなどで参加女性がどの席に座ればよいのか分からずに困っている状況を見たら、すかさずエスコートするなどは基本です。また、特定の女性だけに優しく振る舞う行動を見らると、かえってマイナスポイントになることは言うまでもありません。