母性本能くすぐられちゃう!女性が思う可愛い男の甘え5つ
- 2016/09/28
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母性本能が恋愛感情に占める割合は高い
よく「母性本能をくすぐられる」という言葉がありますが、男性とっては体験できない感情だと思います。しかし、子どもを産んだことのない女性であっても、その感情がなぜ母性本能だと分かるのでしょうか。おそらく女性が男性に対して感じる「可愛い」という感情が置き代わり、「この感情は母性本能なのかも」と解釈しているにしか過ぎないかもしれません。とはいえ、男性がとるいくつかの行動が、女性に対してそうした「愛おしい」という感情を抱かせることは確かです。ここでは、女性が男性に対して「母性本能をくすぐられる」という行動について紹介します。
作った料理を勢いよく間食するとき
母親から見ても、子どもが食欲旺盛な姿を見ると母親として幸せな気持ちになりますが、食欲がある男性に母性本能をくすぐられるという声はよく聞きます。自分が作った料理をおいしそうにバクバクと食べる姿は、どんなに大人を装っていても少年の様に純粋に見えます。また、食欲というのは、生きることの象徴でもあり、そんな生命エネルギーに満ちた姿に魅せられる女性は少なくありません。
膝枕をせがむとき
膝枕は甘えの代表格ですが、普段は絶対弱みを人に見せない男性が、膝枕をせがむと母性本能をくすぐります。「彼が膝枕をして欲しがるときは、決まって仕事で何かあったとき」(30代OL)というコメントからも、あからさまに弱みを見せず、あくまでやせ我慢している姿が女性にとってキュンとくるそうです。
天真爛漫に甘えるよりも、「何も聞かずに少しだけこうさせてほしい」と言わんばかりに、本当は誰かに弱音を吐きたいのを我慢しているという姿は母性本能をくすぐられるのでしょう。
寝言が無邪気なとき
ご飯を勢いよく食べるときと同様、無邪気な寝言を言う無防備な姿にも女性は弱いものです。加齢臭を放ち、だらしのない姿で寝言を言っても幻滅されるだけなので、その点には注意が必要になりますが、女性は起きていて「男性はまだ夢の中」という状態は、子供を寝かしつけた後の母親の様な心境にでもなるのでしょうか。寝言や寝姿に愛おしさを感じる女性は多くいます。
風邪を引いたとき
風邪を引いたときは、意図せずともパートナーを頼らざるを得ません。普通の女性であれば、体力も落ちて弱々しくなった姿を見て、何とか世話をしてあげなきゃと思わないはずはありません。また、普段はなかなか我儘を言えない男性も、風邪を引いたときには「病人なんだからたまには甘えてもいいか」という気になるのか、「熱を計ってほしい」「飲み物が欲しい」など、単純な甘え方であれば素直にできるという例も少なくありません。むしろ、風邪を引いたときくらいは、無理をせずパートナーに甘るチャンスだと思った方がよいかもしれません。
普段とのギャップが重要
これらは、あくまで、普段とのギャップがあるからこそ母性本能をくすぐられるものです。決して、曲解して「普段から甘ったれキャラ」にならない様にだけ気をつけてください。