酔った勢いでキスができた!コレって脈あり?
- 2016/09/06
- モテ
- 1388view
- 恋愛/デート
- お酒
- セックス
- 恋愛
酔った勢いでキスする女性は多い
お酒の力を借りて普段はできない行動をするのは男女共通の様です。気になっている女性と食事デートをしたとき、「酔った勢い」でどさくさに紛れて顔を近づけると、相手も目を閉じていたら、多くの男性はキスをするでしょう。この「酔った勢いでキス」は、大抵の場合、脈ありと判断しても差し支えありません。同僚や後輩、部下と飲みに行った際に、この様な流れに至った場合、そもそも「酔った勢いだけではない」こともあるため、シラフの状態に返っても恋愛関係や肉体関係へと移行するケースも珍しくないでしょう。ここでは、女性がキスをしたときの理由別に、「脈あり」かどうかについて考察したいと思います。
キス魔の女性は高確率でセックスへ移行できる
女性はキスもセックスの一部として認識している場合が多く、キスがOKであればセックスもOKである場合が多い様です。実際に、女性が相手と初めてセックスをしたいと思ったときのサインは「顔を近づける」「キスを迫る」などの行為から始まることも多く「キス=前戯」という解釈なのでしょう。経験豊富な女性の場合、「キスすれば簡単に男は襲ってくる」と言わんばかりにこの方法を取ることも多いようです。
ただし、経験が少ない女性の場合は例外です。実は真剣な恋愛感情を抱いており、男性側からの「酔った勢いのキス」は嫌でも「好意があるため断れない」という、健気な女性もいます。この場合、女性の純粋な気持ちを傷つけることになるため「酔った勢い」が許される相手かどうかを見極める必要があります。
寂しさを埋めるためにキスを求めるケース
酒の勢いで「普段から溜まっている寂しさを埋めたい」という欲求を満たすためにスキンシップやキスを求める女性もいます。ただ単に寂しいだけとはいえ、興味のない男性に対してこの様な行為をする訳がありません。とはいえ、前述の「キス魔」の様に、「SEXの合図」としてキスをしている訳ではないため、その流れで「胸を揉む」「スカートに手を入れる」など、セックスへ持ち込む動作をしてみて相手が嫌がる様であれば単純に「寂しいだけ」または「生理」の場合があります。
男と違って女性は酒に酔うとしたくなる
女性は「酔うとHがしたくなる」という人が多く、これは、アルコールによってドーパミンという快感物質が分泌されるためで、ドーパミンが出ることによって、脳の「視床下部」が刺激され、この視床下部は「人間の本能」を司る器官であるため、人間の本能としての性欲や食欲が増す訳です。アルコールの摂取は「理性よりも本能が勝る」と言われていますが、酔ってセックスがしたくなる女性もいれば、食欲が増す女性もいます。睡眠欲も本能なので、酔うと眠くなるのはこのためです。
一方、男性は酔うと性欲が増すケースが多いものの、勃起力は低下しますが、理性での抑制が弱くなるため、普段ではしない行動をする点では男女とも共通しています。とにかく、酒に酔った状態では男女の本音も赤裸々になることは間違いありません。