出禁だけは絶対に嫌だ！

全国で1万店舗を超えていると言われている風俗店。
そんな風俗店に行ってみたいけど、「出禁」というペナルティを怖れて踏み出せない人もいるのではないでしょうか。
出禁になってしまうと文字通り店をもう利用できないだけではなく、場合によっては罰金を取られたり身分証をコピーされてしまうこともあります。
そんなことになってしまえば、風俗遊びどころではありません。
ここでは、そんな出禁にならないための方法をご紹介します。

 

嬢の嫌がるプレイを強要しない

風俗店にとって、所属している嬢は貴重な人材。
客よりも嬢を大事にしているとまで言っても、過言ではないでしょう。
そのため客が嬢の嫌がるプレイを強要し、それを報告されようものなら即座に出禁になる恐れがあります。
くれぐれも、非紳士的な振る舞いは行わないようにしましょう。

 

盗撮行為はしない

当たり前ではありますが、盗撮行為はNGです。
嬢が部屋に来るまで、またシャワーを浴びている隙にカメラを設置するような真似は行わないようにしましょう。
嬢もある程度は警戒をしていますので、上手に隠しているつもりでもいつかはバレてしまいます。
明確な犯罪行為でもありますので、出禁どころか最悪警察沙汰になる可能性も。
あまりにも、リスクが大きすぎます。

 

酔った状態で利用しない

多くの風俗店では泥酔している客の利用は断っていますが、時には見過ごしてしまうこともあります。
デリヘルの場合は、なおさら事前に防ぐのが難しいでしょう。
しかし後で嬢から報告されれば、出禁になる可能性はやはりあります。
また酔っている状態というのは通常の状態ではなく、どことなく気が大きくなってしまうことも珍しくはありません。
それにより普段なら絶対にしないプレイの強要をしてしまい、そちらの理由で出禁になる恐れも・・・。
そういった事態を防ぐためにも、酔っている時に風俗店を利用するのは控えておきましょう。

 

店の外で会うのを強要しない

風俗店を介さずに外で嬢と会おうとするのも、多くの店で出禁行為に該当します。
オキニの嬢が出来た時は店の外で会いたくなることもあるでしょうが、だからと言ってデートを強要してしまうのは危険。
さらに仲良くなるどころか、もう二度とその嬢と会えなくなってしまう恐れがあります。

 

スカウト行為をしない

同業者や、またキャバクラなどを営業している人に限ることですがスカウト行為もNGとなります。
これを許してしまえば引き抜き行為が横行し、業界は荒れに荒れてしまいます。
たとえ嬢が漏らさなくても、どこかでバレてしまう恐れがあります。

 

性病になった状態で行かない

性病なのに、それを治さずに風俗店を利用するのも出禁行為になることがあります。
もし嬢に移りでもすればしばらくの期間出勤出来なくなりますし、店にとっても大きな痛手となります。
性病になってしまった場合は風俗遊びを控え、まずは病院できっちりと治療を行うようにしましょう。

 

不潔な状態で行かない

基本的に、風俗店ではプレイの前に客と嬢が一緒にシャワーを浴びます。
ただどうせ洗うからといって、何日も体を洗っていない状態で風俗を利用しないようにしましょう。
度を超えて不潔な客は嬢が断られることがあり、場合によっては店自体を出禁になる怖れもあります。

 

普通にしていれば大丈夫！

上記に挙げた以外にも、店それぞれに出禁に該当する行為が定められています。
店の公式サイトや、また店内の張り紙などでチェックしておくようにしましょう。
ただ基本的には、普通に遊ぶ限りは大丈夫。
出禁に必要以上に怯えることはありません。
常識がありルールをきちんと守れるという人なら、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。