女性の性感帯の開発者として取り組むセックスに勤しむ
- 2019/03/15
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これまでのセックスを見直す
決まったパートナーがいてもいなくても、どうにもセックスが盛り上がらないと密かにセックスはもう飽きたしつまらないとさえ感じることもあったりします。
せっかく今日は盛り上がるセックスをしようとあの手この手を企てても、相手の性癖次第では思うような結果が出なかったりもするものです。
それはつたない知識で自分勝手な思い込みによるところが大きいのではないかと思われます。
ここでは割と広く万遍なく通用しそうなセックスのポイントを絞って、押さえ直してみることにします。
いずれも言われてみれば、「そらそーだよな」と思われるかもしれませんが、それを確実に実行していなかったことに悔やむこともあるのではないでしょうか。
スタートはトロトロのキッスから
唇はセックスの登竜門と言いますか、ここをこじ開けなければセックスは許可されないものであるかのようです。
キスもただのキスではいけません。
ねっとりして余韻のあるキッスでなければ、欧米では挨拶代わりにしかならないのです。
女性は全身どこでも性器だともされていますが、中でも唇の感覚は男性の感覚とは大きな開きがあるようです。
今ではそれもかなり知れ渡ってネチネチなキッスにも慣れた女性も多くなっている傾向にあるでしょう。
ですのでそれを超えるくらいのトロトロにはまり込むくらいのキッスに取り組んでみるしかありません。
勘違いしてはいけないのは、性急に求めてしまうと拒否反応を示されることです。
じっくりゆっくり舌を侵入させるようなキッスを心掛けて、この先に始まる濃厚なセックスに対する気持ちの準備をさせるゆとりは外せないのです。
ここはテクニックと言うより、慌てず騒がず「どこまでするの?」くらいのしつこさで勝負するところでしょうか。
すると「後はどこまでしてくれるの?」と下のお口も準備万端となってくれることでしょう。
二所攻め、三所攻め、さらに四所攻め
二所攻めくらいは、誰でも普通にしていることでしょう。
しかし舌、右手、左手、股間を使えば三所攻めと言わずに四所攻めまで可能なのです。
どこがどこを攻めるのか、そのバリエーションは豊富に考えられます。
まだ初心者の女性であれば、太もも、乳首、クリトリスとシンプルな部位でも十分、喜んでくれるかもしれません。
ですが、それもすぐに飽きられてしまうと思って間違いありません。
何度も言いますが、女性の体はどこでも性器なのですから。
お尻やおっぱいだけでなく、背中だったり指先だったり、中には足の裏なんか舐められたら極楽だと言う女性だって結構、いたりします。
それを自分の口からはなかなか言い出さないのも普通の女性なのです。
それも人によって感じ方がいろいろと違ったりしますので、初めての相手であればあらゆる部位を探ってみることです。
こうして相手の好きな部位がわかれば、そこをメインにして自在にアレンジしてみるのが最良です。
・クリトリスとの組み合わせを考える
誰でも性感帯のメインはクリトリスに違いはありませんから、これをメインにして部位を追加するのがおすすめです。
それでも最初の間はじらさせて、ほどほどにストレスを高めるのもテクニックにはなります。
これによって一気に愛液がほとばしる女性もいるようです。
贅沢願望を満たせるか
女性はセックスには贅沢な生き物です。
それが気安く触られたりすると、セクハラだと騒ぐ理由にもなっているのです。
はまれば「後ろから前からどうぞ」状態になって、もはや完全に娯楽グッズとしての存在に成り下がってくれることだって期待できます。
自分の新たな性感帯を開発してくれる男性に身体を預けたくなるのは、女性全員の共通した願いに違いありません。
セックスにおける男性の価値は、女性の贅沢願望をいかに満たせられるかにあると思っておくべきなのでしょう。