風俗でもめた時の対処法とは?
- 2018/01/20
- モテ
- 971view
- アダルト
- アダルト
- トラブル
- 生活習慣
- 風俗
風俗でのトラブル
全国に1万店以上あると言われる風俗店。
休日はもっぱら風俗に行っているという人もいれば、また行ってみたいけどまだ経験がない人もいるのではないでしょうか。
コスプレやSMなどさまざまなジャンルがあり、多くのニーズに応えてくれる業界です。
そんな風俗店は良いことばかりではなく、時にトラブルが発生することもあります。
パネマジに騙されたり予約していた嬢が欠勤したりする程度な珍しくはありませんが、それ以上の事が起こることも。
そうしたトラブルの当事者になった場合、どのように対処すればいいのでしょうか?
性病をうつされた!
風俗で性病をうつされた!
そんな場合は返金どころか訴訟を起こしたくなる人もいるかもしれませんが、そのためには因果関係などを証明しなくてはならず、極めて難しいと言えます。
悔しい気持ちはあるでしょうが、ここは我慢をして治療に専念をしましょう。
風俗での性病で病院に行くのは恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、だからといって放っておくと悪化をするばかりです。
誰かにうつしてしまったり風俗店を出禁になる恐れもありますので、性病になったと判明した時点ですぐに病院に行きましょう。
早く行けば行くほど、治療期間も短く済みます。
写真と別人が来た!
風俗において、パネルマジックに騙されしまうというのはよくあること。
風俗に通っている人のほとんどが経験をしてきた道です。
しかしパネルマジック程度ならまだしも、全くの別人が来るケースもあります。
その場合は店員のミスである可能性もあり、また意図的だったとしても「写真とは別人ではないか」と真っ当なクレームをつけることで返金を受けられる可能性はあります。
ただもちろん全ての店がそうではなく、同一人物で押し通す店も・・・。
法律事務所などに相談すれば返金を受けられる可能性はありますが、しかしそれでは仮に返金をして貰っても収支的には赤字になってしまいます。
そのため写真と別人が来た場合の対応としては、本当に写真と同じ人物なのか店に確認を行い、そうだと言われた場合は渋々ながらも了承するしかないという形になります。
もちろん、その店で遊ぶのはそれっきりにしておきましょう。
違反行為がバレて罰金を請求されてしまった!
風俗には店ごとにルールが設けられており、それを破ってしまったことが嬢からバレた場合、罰金を請求されてしまうケースがあります。
この罰金というシステム自体には実は法的な裏づけはなく、たとえ請求されたとしても支払い義務というのは存在しません。
それでも後ろめたさなどから支払ってしまう人もいるでしょうが、身分証などを抑えられてしまった場合は要注意。
たとえその場の請求は少額でも、「あれがキッカケで店を辞められた」などと言われ後日改めて高額な料金を請求されることがあります。
そもそも違反行為は止めておくべきというのは置いておいて、そうなった場合は法律事務所に相談をして示談書の作成などを行ってもらう必要があります。
そうすれば示談金の支払いはあっても、それ以降の追求を避けることができます。
1人で解決しようとすると無一文どころか借金に陥ってしまう可能性もありますので、すぐに相談を行いましょう。
まとめ
風俗では、このようなトラブルが起こる可能性があります。
仮にその当事者となってしまった場合は、焦らず冷静に行動しましょう。
風俗に行ったことがない人は風俗に対する「怖い」という印象が強まったかもしれませんが、店をしっかりと選んでルールを守れば何事も起こらない場合がほとんどです。
ただそれでも風俗遊びをする以上、こうしたリスクを完全には切り離せないということは知っておきましょう。