セックスでイカせるために逆効果な3つのNG
- 2017/07/14
- モテ
- 1899view
- アダルト
- アダルト
- エロ
- テクニック
- ハウツー
- モテ
女性をイカせるにはテクニックよりも重要なことが沢山ある
最近ではアダルトビデオに登場するAV女優のルックスレベルがかなり高く、またプレイ内容もどんどん過激になってきています。30年前であれば単調なセックスを撮影しただけのAVでもよく売れたものですが、今ではアイドルよりも可愛い女性が潮吹きまでする時代です。
こうしたAVをいつでも見られる環境にある現代の男性は、「女性がイク」ことを簡単に求めすぎていると言わざるを得ません。本来、女性がオーガズムを感じるには、メンタル面とテクニック面の両方が満たされていることが重要ですが、これは非常に難しいものでもあります。にもかかわらず、AVでは女優が簡単にイキまくっているため、最近の男性はAV女優と比較して「俺の彼女はイキにくい」と嘆くのでしょう。最初に断っておきたいのは「女性をイカせることは元々大変だ」ということです。そのうえで、ここでは、女性をオーガズムへと導くために「やってはいけないNG」をいくつか紹介したいと思います。
部屋の冷房を効かせすぎる
女性がイケない理由としては、ひょっとするとかなり上位かもしれません。女性の体温がオーガズムに達するかどうかに大きな影響を与えることは最近よく知られる様になりましたが、まだまだ世間一般には浸透しておらず、暑がる男性が部屋のエアコン温度を下げて、女性の体が冷えてしまうケースが多い様です。オーガズム以前に、女性の性欲が高まったり感度が高まるためには、全身の血行が促進されることがカギとなります。体温が低いまま絶頂を迎える女性はいません。確かに、男性は色々と動くため、すぐに暑くなってしまいがちですが、女性の身体を冷やさないことに気を配りましょう。
セックス中に質問してしまう
よくセックスの最中に「気持ちい?」「痛くない?」などと聞く男性がいます。一見すると紳士的にも思えますが、実はセックス中に質問されると、女性のオーガズムは遠ざかります。セックスで気持ちがいいということは、「頭が真っ白になるくらい気持ちよかった」という表現があるように、「思考していない状態」とも言えます。せっかく頭が真っ白になりかけた時に、「どう?気持ちい?」などと聞かれると「答えなきゃ」という義務感も手伝って、思考のために冷静になってしまうため、あまりよくありません。
ノーコメントSEX
先ほどの「質問してはいけない」と矛盾する様に思うかもしれませんが、無言のセックスも女性を不安にさせてしまい、オーガズムから遠ざけるため、おすすめできません。基本的に女性は「男性から欲情されること」で自分に自信を持ち、「私のエロい身体で男が勃起してる」と、常に自分の性的魅力を再確認しています。そのため、服を脱がして「プルンと弾けるおっぱい」や「白くてキレイな脚」を見ても何も言わないと、「あれ、あんまり私の身体にムラムラしてないのかな」と、自信喪失につながり、セックスに集中することができなくなってしまうのです。もちろん、もともと自分に自信がある女性でも、自分の魅力を再確認することになり、「もっと淫らな自分を曝け出して欲情されたい」という気になるため、褒めるに越したことはありません。