バックを工夫するとセックスがもっと楽しくなる
- 2017/02/22
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「痛いバック」から「楽しいバック」へ
バックは奥まで突ける体位なので、短小の男性にも人気がある一方、「痛いから嫌」という女性もいます。
他の体位では味わえないガツンとくる気持ち良さが魅力なので、苦手だからといって避けてしまうのは非常に勿体ないです。
二人でバックを楽しむためにもポイントを押さえて、夜の営みを充実させましょう!
痛くないバックのやり方
バックで痛みを感じるのは、奥までガンガン突いてしまうからです。
男性はピストンを浅く・ゆっくりして、女性は脚を閉じて腰を反らないこと。
そして、フィニッシュはバック以外の体位で行いましょう。
射精しそうになると興奮してピストンが早くなり、奥まで突いてしまいがちです。
これらに注意するだけでバック中に痛みを感じにくくなり、バック嫌いの克服にも役立ちます。
バリエーションを増やす方法『腕を掴む』
女性の腕を後ろから掴みながらピストンすることで、無理矢理犯しているかのような感覚になり、男女ともに興奮します。
安定感がないのでワンポイントとして取り入れると、良いスパイスになりますよ。
バリエーションを増やす方法『寝バック』
女性が四つん這いになって男性が後ろから挿入するという通常のバックに飽きたら、寝バックを取り入れてみましょう。
思うように身動きできないという圧迫感が興奮を掻き立て、通常のバックとは挿入されるペニスの角度が違うので、女性にとっても良い気分転換になります。
バリエーションを増やす方法『男性が上体を起こしながら寝バック』
うつ伏せに寝ている女性の脚に跨り、男性は上体を起こしたまま挿入するという寝バックは、お尻を鷲掴みにしながら攻めることができるので、男女ともに大興奮間違いなし。
しかも女性は脚を閉じた状態なので、ペニスが奥まで入りきらず、痛みを感じにくいです。
バリエーションを増やす方法『立ちバック』
あえて室内で立ちバックをすると、屋外でしているかのような気分になります。
もっと興奮したい時は、鏡の前での立ちバックがおすすめ。
バックは本来、相手の顔が見えない体位ですが、鏡を利用することで女性の顔を観察しながら楽しむことができます。
バックは耳でも興奮できる体位!
バックは「パンパン」と大きな音がでやすい体位なので、耳からも性的興奮を得ることができます。
音が大きいほど激しさがより際立つので、Mっ気が強い女性も満足してくれることでしょう。
バックはハメ撮りの交渉がしやすい
正常位など顔が見える体位は、リベンジポルノを危惧してハメ撮りを嫌がる女性が大半です。
一方、バックは顔が見えないので渋々ながらも承諾してくれることがあります。
ただし、あらかじめ枕元にスマホを準備しておかないと、セックス中に「あれ?スマホがない!」と慌てることになり、ムードをぶち壊してしまう恐れがあるので、準備を怠らないようにしましょう。
バックなだけに「奥が深い」
バックと一口に言っても色んな楽しみ方があります。
バリエーションを増やせば、長年付き合っているカップルにも新たな発見があったり、愛がより深まるきっかけになりますよ。