初めてのキャンプでやってしまいやすい4つの失敗を紹介!
- 2017/08/16
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初めてのキャンプ
キャンプは経験をすることによっていろいろ知ることができます。いろいろな失敗と経験を積み重ねることでキャンプの上級者になっていくのです。それでも初めてのキャンプであまり失敗をしたくないでしょう。最初のキャンプで失敗が多いとキャンプのことを好きになるのが難しいです。そこで今回は初めてのキャンプでよくある失敗について紹介します。そして。初めてのキャンプでできるだけ失敗しないでぜひキャンプを好きになってください。
時間についての失敗
初めてのキャンプでは時間に関しての計画が甘いことが多いです。キャンプ場についてからテントの設営、料理の準備などキャンプでは意外とやることが山ほどあります。しかし、初めてのキャンプだとテントの設営に時間がかかったり、料理の準備に手間取ったりと時間が思っている以上にかかることがあるのです。そのため、バタバタしているうちに楽しむことができずに1日が終わってしまうことがあります。時間に関してはできるだけ余裕を持った計画を立てるようにするべきです。また、テントの設営など慣れていないことについては事前に勉強しておき現地であたふたすることがないようにしましょう。
明かりがない
ランタンやライトなどの明かりを用意していない失敗もよくあります。キャンプ場では最小限の明かりしかない場合がほとんどです。共用施設のみ明かりがあることはよくあります。そのため、サイとでは明かりがないためランタンやライトが必要になるのです。また、テント内部の明かりのためにランタンを用意していても持ち歩くためのライトを用意していない失敗も多いです。サイトからトイレに行くときに真っ暗では大変です。そのため、持ち歩くことができるライトも用意するようにしましょう。
寒さ対策で失敗
よくある失敗が夜から朝にかけての寒さ対策です。とくに標高が高いキャンプ場では夏でも朝晩になると気温が下がります。寒さ対策ができていない場合には寒くて眠ることもできません。震えて過ごす夜ほど辛いものはないでしょう。そのため、多少荷物が増えたとしてもブランケットと防寒着を持っていくべきです。冬キャンプまでの装備は必要ないですが、夏キャンプでも寒さ対策をしっかりしておくようにしましょう。
悪天候で決断ができない失敗
初めてのキャンプだとなかなか悪天候で中止するという決断するのが難しいです。しかし、悪天候でキャンプを強行するのは上級者でも厳しいものがあります。悪天候であるのなら潔く撤退の英断をするべきなのです。悪天候の中でも撤収作業などは最悪です。さらに、雨に濡れたキャンプ道具を干すなど悪天候で強行した後はやるべきことが数多くあり大変なのです。そのため、初めてのキャンプでも悪天候のときには撤収の決断をできるようにしておきましょう。キャンプの楽しさは経験と失敗を繰り返してわかってきます。一度や二度の失敗は次のキャンプに生かしてぜひキャンプを好きになってください。