夏におすすめ、このスポーツで暑さを乗り切ろう
- 2018/08/12
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高校球児の真似は止めよう
これだけ暑いとこの夏、甲子園球場での実施さえ疑問視されていた高校野球も例年通り始まりました。
それでもさすがに高校球児たちは元気いっぱいのようです。
ここでおじさんたちがその真似をしては危険がいっぱいなのは明らかです。
それでもどこかスポーツへの欲求も刺激されてしまいます。
毎日のように冷房の効いた室内に閉じこもってばかりでは、身体もなまってしまいます。
暑さを言い訳に家でゴロゴロしていても、家族との空気感もよどんでしまいがちです。
そこでこの夏、おすすめのスポーツをいくつか紹介してみたいと思います。
これをヒントに彼女や子供とスポーツにお出かけすれば、心地良い一夏の休日となるのではないでしょうか。
ただし、涼しいからと言ってもスポーツをしていれば身体は熱を帯びますので、こまめな給水と休息は怠らないようにしておきましょう。
こんなにあった室内スポーツ
室内でスポーツをするならスポーツクラブの会員になってしまうのが、継続性も得られて一番良さそうでもありますが、残念ながら中年にそれだけの暇はないものです。
そこで単発で楽しめそうな室内スポーツをいくつか挙げてみます。
・ボウリング
広い空間に響き渡るピンの倒れる音は、それだけでも爽快さに加えて清涼感さえも漂ってくれます。
ただ軽いレジャー感覚でいきなり何ゲームもすると、重いボールで足腰を痛めたりもします。
もうちょっとできるくらいのところで引き上げるようにしましょう。
・アイススケート
都内であれば、夏でも営業しているアイススケート場もあります。
工事中の国立競技場のそばにある「明治神宮外苑アイススケート場」で、季節外れのスポーツをするのはとても贅沢な気分にもなれることでしょう。
ただし場内では夏の気分で軽装していては肌寒く、肌が露出しているのは危険でもありますので装備は冬気分でしっかりしておきましょう。
・卓球
今や卓球王国中国を脅かす存在となった日本で、卓球がオタクスポーツなどと言う人もめっきり少なくなっています。
テレビの真似してハードにしようとすればとてもめまぐるしくて大変ですので、お気楽なピンポン感覚でやり過ごしましょう。
・スカッシュ
テニスのように走り回ることも無く、ラリーも続きやすいので楽しんでいるうちに気付けば、運動量もこなせます。
上達するには難しいスポーツではありますので、とにかく打ち続ける楽しさを味わうものでしょう。
・ボルダリング
最近、見かけ始めるようになったスポーツですが、身軽な若者時代でなければチャレンジは難しそうにも思えるでしょう。
自分の体重がそのまま負担となることは必至ですから、太り気味の中年には無謀な気もします。
ところが、それはそれなりにできるものなのです。
それにもかかわらず、自力で壁をよじ登ってしまうと子供の頃のようにはしゃげたりもしてしまえます。
東京ドームシティに「スポドリ」がある
東京ドームシティにある屋内スポーツ施設「スポドリ」では、ボルダリングからバッティング、ゴルフのような屋外スポーツまでも涼しく楽しめます。
せっかくですので、朝から出かけてじっくりはしごしてみれば、あっという間に一日スポーツ天国となることでしょう。
東京オリンピックで注目のボルダリングの経験は無い人も多いでしょうが、無料講習会もあります。
体験してみれば、競技の見どころもわかって楽しい観戦もできるかもしれません。
バッティングセンターでは、対決したいプロ野球投手を指名すればバーチャル映像として登場してくれます。
プロの世界を実感すれば、プロ野球に関心の薄かった人も興味が高まるのではないでしょうか。
またゴルフシミュレーターでのゴルフも、屋内に居ながら世界の著名なゴルフコースを目の前に開けさせてくれるものです。
気分だけでもトッププロになってしまうのもおすすめです。