絶対やってはいけない!ゴルフのマナー違反5選
- 2018/06/18
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ゴルフにはマナーが…
ゴルフを趣味にしているオヤジやゴルフを始めたいオヤジがいると思います。ゴルフは気軽に楽しむことができるので、ぜひ多くのオヤジにゴルフを始めてほしいものです。しかし、ゴルフを始めるなら知っておきたいマナーがあります。マナー違反をすれば、周りの人に不愉快な思いをさせてしまう恐れがあります。そこで今回は、絶対やってはいけないゴルフのマナー違反を紹介しておくので、絶対にやらないようにしてください。
絶対やってはいけないゴルフのマナー違反5選
①カジュアルすぎる服装
ゴルフをプレーする前にマナー違反として、カジュアルすぎる服装が挙げられます。とくに、格式の高いゴルフ場でプレーするときには、ドレスコードを気にするべきです。ただ、最近ではゴルフもカジュアル化が進んでいます。それでも、ジーンズにTシャツやスニーカーでのプレーは問題があります。一般的には、襟付きシャツとロングパンツ、ゴルフ用のシューズでプレーするのがいいでしょう。また、事前にゴルフ場のホームページなどでドレスコードを確認しておくのがおすすめです。記載されていない場合は、事前に連絡して確認しておけば安心です。
②他のプレーヤーの邪魔をしない!
ゴルフは集中力が必要なスポーツとなります。そのため、他のプレーヤーの集中を妨げるような行動はマナー違反です。具体的には、プレーヤーが打つ際に喋ったり、動いたりすることが挙げられます。喋ったり、動いたりすれば気が散るため、プレーヤーが集中することができません。円滑にゴルフを進めるためには、他のプレーヤーに邪魔は絶対にしないようにしてください。
③打ち込みをしない!
ゴルフのマナー違反のひとつが打ち込みです。打ち込みとは、ひとつ前でプレーしている組へボールを打ち込むことです。たとえ、意図的ではなくとも、打ち込みは危険なので絶対にやってはいけません。そのため、確実に前の組までボールが飛ばないと確信してから打つようにしましょう。また、もし打ち込みをしてしまった場合、即座に謝りにいくのがマナーです。そのまま放っておくとトラブルに発展する可能性があります。問題を起こさずに、ゴルフをプレーし続けるためにも、打ち込みをしてしまったらすぐに謝りに行ってください。
④ちんたらしない!
ゴルフは複数名でプレーするのが一般的です。そのため、自分だけちんたらするのはマナー違反です。ちんたら行動すると周りの人に迷惑がかかります。そのため、自分の打つ順番が回ってくる前には準備をしておき、スムーズにプレーするべきです。素振りなども何度もせずに、できるだけ速やかにプレーするのがマナーとなっています。周りの人のことを考えてプレーするようにしてください。
⑤グリーンを荒らさない!
当然ですが、グリーンを荒らさないのも重要なマナーです。グリーンの芝はデリケートなため、グリーン上を走ったり、足を引きずるように歩いたりするのはマナー違反となります。どんな状況でも、グリーンの芝は傷つけないようにするべきです。また、パッティングの際には周辺に影を落とさないのもマナーとなっています。パッティングは集中する必要があり、読み違えないように影を落とさないのがマナーなのです。
マナーを守って楽しくプレー
ゴルフには、多くのマナーが存在しています。マナーを守ることによって、スムーズで快適なゴルフを楽しむことができるのです。そのため、ゴルフを始めるなら、マナーを守るようにしましょう。多くのマナーがありますが、基本的な考え方は同じです。周りの人が不愉快にならないようなプレーをすればいいのです。ゴルフをやっているのは自分だけではありません。周りの人への配慮をしながらゴルフを楽しめば、自然とマナーを守ることはできるのです。