カッコいいオヤジは物知り!知っておきたい競艇の豆知識
- 2016/12/20
- ライフスタイル・娯楽
- 1135view
- 競馬/競艇/競輪
- お金
- ギャンブル
- 競艇
- 豆知識
- 趣味
まずは競艇基礎知識
カッコいいオヤジは物知りが多いです。そして多ジャンルで見識があります。もちろんギャンブルにも精通しているほうがいいでしょう。そこで今回は競艇の豆知識を紹介していきます。
まずは知っていて当たり前の競艇の基礎知識を紹介します。最初は『競艇は1号艇が強い』です。ギャンブルを楽しむので重要なのはデータですから知っている人も多いでしょう。一号艇(イン)が強い競艇場として有名なのは大村競艇場です。
“そんな大村競艇場の過去3ヶ月(2016年9月1日~2016年11月30日)の1号艇1着率は62.5%を誇ります。”
60%以上1号艇が勝っているのは驚異的です。競艇場は24施設ありますが、どの競艇場も1号艇の勝率が1番高いです。
次は『競艇選手のクラスはA1~B2までの4クラス』です。競艇選手は実力によって半年に1度クラス分けされます。高いクラスから順番にA1・A2・B1・B2です。もちろんクラスが高い競艇選手ほど賞金の高いレースに出場することができます。
競艇選手の最高年齢は?最高生涯獲得賞金は?
ここからは競艇の豆知識を紹介していきます。まずは『歴代最年長優勝記録は71歳』です。この記録を打ち立てたのは加藤峻二選手(2015年5月引退)です。2013年に地元のボートレース戸田にて最高齢優勝記録である72歳2ヶ月で優勝しています。ちなみに、現在現役の競艇選手での最高年齢は高塚清一選手の69歳です。このことを考えると72歳を超えて優勝するのがいかに凄いかがわかります。
次は『競艇選手の生涯最高獲得賞金は35億円超』です。現役の競艇選手である松井繁選手が打ち立てました。松井繁は47歳ながら現役でもTOPの競艇選手です。今年の10月に行われたSG第63回ボートレースダービーにて3着となり生涯獲得賞金は35億円を突破しました。今年1年の総決算である賞金上位のみが出場できるグランプリ(賞金王)にも出場します。まだまだSG・G1で活躍しているので生涯獲得賞金をどんどん更新していくことになるでしょう。
競艇選手の平均年収や平均年齢は?
ここからは競艇選手の平均的な豆知識を紹介していきます。
“まずは『競艇選手の平均年収は1600万円』です。”
引用元:ボートレーサーという職業とは
競艇選手はレースに出場して賞金を稼ぎます。
“現在(2016年9月30日現在)の競艇選手の人数は1,608人です。”
この1608選手の平均年収が1600万円なんです。もちろん実力によって獲得賞金は変わります。実力が高いA1選手の平均年収は約3300万円で最も下位のB2選手の平均年収は約500万円です。さらにA1クラスの中でもTOP選手の年収は億を越えます。競艇はまさに実力の世界だとわかります。
“次の豆知識は『競艇選手の平均年齢は約36歳』です。”
引用元:ボートレーサーという職業とは
現役競艇選手の最年少は18歳で最年長は69歳です。全現役競艇選手の平均年齢は36.6歳となります。また、競艇選手の引退平均年齢は約51歳と長い期間現役でいられるという特徴もあります。ちなみに、平均デビュー年齢は約22歳です。
今回は競艇についての豆知識を紹介してきました。いろいろ知っているとより競艇を楽しめます。仲間で競艇について語り合ってみてはどうでしょうか。