夫婦円満間違い無し!妻が喜ぶ家事5選
- 2017/10/27
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家事の分担一つで夫婦円満になれる
共働きが当たり前になり、今どき「家事は妻が全部やるもの」という考えの男性は少ないと思いますが、決して共働きでなくても、「家のこと」はあくまで2人にとって大事なことです。家事分担一つで夫婦の仲が良くなるなら、やらない手はないでしょう。ここでは、数ある家事の中でも「妻が喜ぶ家事」「夫ならではの家事」をいくつか紹介します。一日一つ、週に一つでもよいので、実践して夫婦円満を実現させてほしいものです。
1、風呂そうじ
会社で働き、帰宅時間が妻よりも遅いと、普段の風呂掃除は帰宅時間などの都合から、「毎日の風呂そうじ」というのはなかなか難しいかもしれませんが、妻が日常的にできない「週に1度ピカピカにする風呂そうじ」などは非常に喜ばれます。浴室に生えたカビなどをカビキラーで除去する作業などは、毎日行うのも負担です。だからこそ、夫が週に1度でも担当するだけでバスルームが常に綺麗な状態をキープできるため、おすすめの家事分担です。
2、子供を連れて外へ
小さな子を持つ家庭において、おそらく最も喜ばれる行為ではないでしょうか。「家事育児」と呼ばれる様に、専業主婦でなくても、「常に子供に目を配らせて作業しなければいけない」環境にあるため、どうしても家事には育児が伴います。そこで、休日のうち半日だけでも、お父さんが子供を連れてどこかへ出かけてくれるだけでも、お母さんとしては「自分の時間」「一人になれる時間」を確保することが実現できます。これ以上「助かる」ことはないかと思います。
3、サッシのガラス窓拭き
サッシのガラス窓拭きは、おそらく大掃除やお盆前にしか掃除しないという家庭も多いのではないでしょうか。しかし、サッシのレールやガラスに溜まった汚れは意外に多く、「できれば定期的に掃除したい」「でも優先順位を考えると夕食の支度や洗濯に追われるので後回しにしたい」というのが、妻としての本音でしょう。何より、高い所など、女性では手が届かない場所の掃除となるため、こちらも男性ならではの家事と言えるでしょう。
4、洗い物
夕食の買い物や調理など、食事の支度はどちらかというとクリエイティヴな作業となるため、意外に「嫌いじゃない」という奥さんも多いものです。中には作った料理をインスタにアップするなど、料理自体をライフワークにしている人もいます。その反面「洗い物」に関しては、「面倒くさい」「作るのは好きだけど片付けは嫌い」という女性は多いものです。せめて自分の食べた食器くらいは自分で洗うだけでも喜ばれると思います。
5、粗大ゴミ出し
粗大ごみは持ち運びが大変なうえ、市区町村への申請が必要な場合が多く、女性からするとかなり面倒な作業の一つです。壊れたイスやテーブル、要らなくなった扇風機など、普段のごみ出しとは手続きが異なるため、妻にとってはイレギュラーの家事となります。特に、壊れた家電製品が「家電リサイクル法の対象」かどうかすら、よく知らないというケースは珍しくありません。何より、「大きな物を片付けてくれた」というインパクトが強いため、大変喜ばれます。